PayPalはコンビニで使えない。PayPalの注意点を解説!

Yumiko Kijima
2020年5月12日
この記事は5分で読めます

オンラインショッピングに便利なPayPal。相手に自分のクレジットカード・銀行口座情報を伝えることなく決済できる点が人気です。

そんなPayPalをコンビニで使うことはできるのでしょうか?この記事で詳しく解説します。また、PayPalの代わりに海外とのやり取りに使えるWiseについても紹介します。

海外送金・外貨支払いに:Wise💚

コンビニの支払い・決済にPayPalは使えない

コンビニの支払い・決済にPayPalを使うことはできません。

PayPalは主にオンラインでの決済に利用することのできるサービスです。通販サイトなどで直接クレジットカード情報を入力する代わりに、既にカードを登録してあるPayPalにログインすることで代金を支払うことができます。

PayPalが使えるサイトは世界で2400万以上。eBayやAliExpressなどの海外通販サイト、GooglePlay、Microsoft、Spotify、Huluなどのデジタルサービス、そしてANAやデルタ航空、Hotels.com、Airbnbなどのトラベルサイトで利用することができます。[1]

コンビニでPayPalをチャージできる?

また、コンビニでPayPal残高をチャージすることもできません。そもそも日本では、PayPalに入金すること自体できません。支払い・送金の度に、PayPalに登録してあるクレジットカードもしくは銀行口座からお金が引き落とされる形になります。

PayPalの使い方

「そもそもPayPalってどうやって使うの?」という疑問を持っている人も多いかもしれません。PayPalの主な機能は以下の2つになります。

1. オンラインショッピングに使う

PayPalにクレジットカード・デビットカードまたは銀行口座を登録し、オンラインショッピングの際に利用することができます。販売サイト側ににカード番号などの個人情報を伝えることなく、PayPalにログインするのみで支払うことができるので、安全性が高いといえます。

支払った額は、支払いの度にPayPalに登録してあるカード/口座から引き落とされます。この際、コンビニで販売されているプリペイドカード「Vプリカ」を登録することも可能です。

2. 送金に使う

さらに、PayPalアカウントを持っている友人・家族間で送金することもできます。しかし、この場合はカードから引き落としすることはできないため、必ず銀行口座を登録する必要があります。

国内の相手だけでなく、海外のPayPalアカウントへ送金することもできます。国内送金の場合は手数料無料、海外送金の際は499円の送金手数料に加え為替手数料がかかります。

PayPalのより詳しい使い方は、PayPalの使い方をステップごとに簡単解説!で解説しています。

海外通販や海外送金にPayPalを利用するなら、知っておこう!PayPalの為替レート

海外とのやり取りにPayPalを利用する人も多いかと思います。しかし、海外送金や海外通販での外貨決済に使う場合、PayPalでは通貨換算手数料というコストが支払い額の4%または3%かかることに注意が必要です。これは、PayPalの為替レート自体に含まれているので気づきづらいコストと言えるでしょう。

PayPal以外の選択肢として、Wiseなどを検討してみてもいいでしょう。海外通販での外貨支払いと海外送金における手数料を比較してみましょう。

🛍1. 海外通販などの外貨支払いの比較(PayPal vs Wise)

手数料例
  • PayPalで1,000ドルの買い物をする場合にかかる通貨換算手数料(4%):40ドル相当の日本円
  •  
  • Wiseデビットカードで1,000ドルの買い物をする場合にかかる両替手数料(0.6%):6ドル相当の日本円
  • Wiseデビットカードは、0.45%~3%の格安の両替手数料で日本円から外貨に両替し、利用できます(両替手数料は通貨により異なります。例:日本円→米ドル:0.6%)。このように、PayPal以外の選択肢も考慮して、自分に合ったサービスを使えるといいですね。

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    🔍2. 海外送金の比較(PayPal vs Wise)

    プロバイダ 送金手数料 為替レート 受取人が受け取る額
    PayPal PayPal 499円 PayPalが独自に定めるレート 903.41 USD
    tw-logo-jp Wise 758円実際の為替レート 935.76 USD 送金する

    (2021年2月25日 13:20 (GMT+2))[2]

    一見、PayPalの送金手数料の方が安く見えますが、日本からアメリカに同じ10万円を送金しても、受取人に届く額はWiseの方が多くなることがわかります。これは、為替レートの違いによるものです。

    PayPalを含む多くのプロバイダや銀行は、為替手数料と呼ばれる手数料を上乗せした為替レートを使用しています。つまり、実際の為替レートではありません。

    例えば、Wiseのように実際の為替レートと格安の送金手数料を使用する海外送金サービスを使うと、同じ送金額でも多くの額を受取人に届けられるかもしれません。日本の主要銀行と比べ、最大14倍安く海外送金ができます。

    送金コストをチェック🔍

    まとめ

    PayPalはオンラインショッピングの決済、または個人間送金に利用できるサービスです。そのため、コンビニでの支払いにPayPalを使うことはできません。また、コンビニでPayPal残高をチャージすることもできません(日本では残高チャージ自体が不可)。

    PayPalで海外送金や外貨での決済をすると、為替手数料が発生します。そのため、送金コストが意外と高額になってしまうことも。PayPal以外の選択肢として、Wiseの利用も検討してみるといいですね。

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    ソース

    1. PayPal | ペイパルが使えるお店|個人向け
    2. Wise | 手数料比較

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