100万円以上の振込にかかる手数料とは?三井住友銀行や三菱UFJなど主要銀行の手数料まとめ
みずほ銀行やゆうちょなど大手銀行の100万円以上の送金にかかる振込手数料を一挙にまとめてご紹介します。
「ゆうちょ銀行からWiseを使って海外送金したい!」または、「海外からWiseを使って、ゆうちょ銀行に送金したい!」
などと、考えている人がいるかもしれません。
この記事で、そのような疑問を解決しているので、最後まで読んでみて下さい。
目次🔖 |
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一般的なWiseの使い方は、Wiseの使い方ガイドで確認できますが、Wiseを使って、海外から日本のゆうちょ銀行口座へ送金する場合、多くの人が直面する問題が、受取人情報(ゆうちょ銀行の口座情報)を入力する場面でしょう。
ゆうちょ銀行の口座情報は調べるのが少しややこしく感じるかもしれませんが、以下のやり方で見つけることができます。
通帳の「この口座を他金融機関からの振込の受取口座として利用される際は次の内容をご指定ください」の箇所に支店名、口座種別、口座番号が記載されています。
受取口座名義は、「おなまえ」の箇所のカタカナでの名前です。
上に記載されている「記号・番号」は使えないので、気をつけましょう。
ウェブサイトから確認する
ゆうちょ銀行の「記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる」から口座の「記号・番号」を使って、確認することもできます。口座の「記号・番号」は通帳やキャッシュカードに記載されています。
海外からの送金が100万円相当を超える場合、WiseはSWIFTと呼ばれる送金方法を使います。しかし、この場合、ゆうちょ銀行でWiseからのSWIFT送金を受け取ることはできません。
他の日本の銀行口座で受け取るか、もしくは、ゆうちょ銀行で受け取りたい場合は、送金人に100万円以下になるように複数回に分けて送金してもらうといいでしょう。
Wiseを使って、日本から海外送金する場合、Wiseへの入金にゆうちょ銀行を使いたい人もいるでしょう。
その場合のやり方は、
Wiseは、国内送金方法を活用した仕組みになっているため、自分の口座→Wiseの日本の銀行口座への振り込みをした後、Wiseが海外に持つ銀行口座→受取人の口座へと振り込まれます。
なお、ゆうちょ銀行からWiseの日本口座への振込には、ゆうちょ銀行が定める手数料がかかります。(オンラインバンキングだと、165円。)
Wiseには、日本の銀行の最大16倍安く海外送金ができるサービスの他にも、日本の銀行のカードの最大2.4倍安く外貨決済ができるWiseデビットカードや、約50もの通貨を保有し、該当10通貨の口座情報を取得できるマルチカレンシー口座などの機能があります。
それぞれの機能の詳しい使い方や、説明を以下で確認してみて下さい。
この記事では、海外からWiseを使ってゆうちょ銀行に送金する方法と、ゆうちょ銀行からWiseを使って海外送金する方法をみていきました。
Wiseには、海外送金の他にもデビットカードやマルチカレンシー口座などの機能もあるので、ぜひ利用してみて下さい。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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