アメリカでWiseの口座を開設できる?アメリカから日本への送金方法・日本アカウントとの違いも解説
アメリカでWiseを活用する方必見。アメリカでWise口座を開設する方法、SSN等の必要書類、日本アカウントとの違い、アメリカから日本への送金方法まで詳しく解説します。
「海外送金などを提供するWiseって聞いたことはあるけど安全なの?」などと疑問を持っている人もいるかと思います。
結論として、Wiseは誰でも安全に使用できるサービスです!
以下でより詳しい説明をしているので、最後まで読んでみて下さい。
| 目次🔖 |
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Wiseはお客様に安全に使用していただけます。
Wiseは、世界で1600万人以上の利用者がいると共に、1ヶ月の送金額は90億ポンド(約1兆4000億円)にも上ります。
また、日本ではワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は関東財務局により、資金移動業者として登録されているため、安心して利用ができます。
さらに、資金決済法に基づき万一の場合も、お客様の送金資金はすべて保全されています。
詳しい利用規約は、こちらからご覧いただけます。
このように、しっかりとした枠組みのもとでサービスを提供しているWiseは安全と言えるでしょう。
Wiseは独自のシステムによって、速く安い海外送金を可能にしています。
通常の銀行を通した海外送金はSWIFTと呼ばれる仕組みを採用しています。これは世界中の銀行を繋げるネットワークのようなもので、送金銀行→中継銀行→...中継銀行→受取銀行のように、数多くの銀行を介して送金が行われます。そのため、銀行が行う海外送金は、手数料が高額となり、送金に長い時間がかかりがちです。

一方、Wiseは、送金人が自国にあるWiseの口座にお金を振り込み、その金額をWiseが受取人の国の口座へと振り込む、国内送金を生かした仕組みになっています。このため、手数料やかかる時間を抑えることができるのです。
(例)送金人の銀行口座→Wise日本口座 Wiseのアメリカ口座→アメリカの受取人の銀行口座

Wiseのカスタマーサービスは、Wiseにログイン後、日本語を含む言語からお好きなものを選んで、メールや電話、チャットなど都合に合った方法で受けることができます。
以下の記事でより詳しいWiseの仕組みや使い方、その他の機能について説明しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
この記事では、Wiseの安全性について確認していきました。
日本でワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社として関東財務局により、資金移動業者として登録されているなど、Wiseはどなたでも安心して使えるサービスです。
会員登録は無料でオンライン上で出来るので、この機会にぜひ使用を検討してみて下さい。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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