WOWPASSの両替方法とレートは?気になる手数料と注意点も解説!
WOWPASSの両替方法やお得な使い方を徹底解説。手数料無料の両替、便利なプリペイドカード機能、Tmoneyとして公共交通機関でも利用可能。韓国旅行をスムーズにする最適なキャッシュレス決済方法をご紹介します。
オンライン海外送金サービスのWiseは、アプリなどで手軽で簡単に使えることが魅力。そんなWiseの使い方でお悩みですか?
この記事では、Wise(ワイズ)に関する「できない!」を集めて、その解決方法を解説しています。これを読んで、あなたの疑問を解決してみてください。
🔖目次 |
---|
「Wise(ワイズ)を使って海外送金しようとしたのにできない」と言う場合、次の原因が考えられます。
Wiseでは、送金したい金額をWiseの日本口座に銀行振り込みすることで入金します(詳しくはWiseの仕組みを参照してください)。入金は送金手続き作成後、2週間以内に行う必要があります。そのため、2週間以内に入金が行われない場合、送金は自動的にキャンセルされてしまうので注意しましょう。
送金がキャンセルされてしまった後、もう一度送金したい場合には新しく送金手続きを作成する必要があります。また、送金する通貨による為替レート保証期間は24~48時間に限られているため、元の送金手続きとは異なる為替レートが適用されるので注意が必要です。
送金の内容によっては、追加情報が必要となる場合があります。この場合、メールで連絡が来るので、送金手続き後はメールを確認するようにしましょう。2営業日以内に返事がないと、送金は自動的にキャンセルされ、入金額は返金されます。
受取人の口座情報に間違いがあると、受取銀行によって送金が拒否されてしまいます。この場合、メールで連絡があり、受取人の情報を変更するように求められます。2営業日以内に返事がない場合、または再度送金を行ってもまた間違いがある場合、送金は自動的にキャンセルされ、入金額は送金者に返金されます。
そもそも送金手続きの作成を完了していないことも考えられます。Wiseで送金する方法はこちらの記事をご確認ください。
Wiseの利用には、本人確認を完了させることが必要です。Wiseの本人確認ができない場合、以下の理由が考えられるでしょう。
Wiseで本人確認ができない場合、以下の点をもう一度確認してみて下さい。
送金手続きを作成後、入金が完了しているか確認しましょう。本人確認はこの手続きの後に行われます。
つまり、入金が完了するまで本人確認手続きは行われません。
本人確認が完了次第、メールで連絡があるので、ログインに利用したメールアドレスの受信トレイを確認してください。 保留中の送金手続きは、本人確認後、自動的に再開されます。
以上の点に間違いがない場合、Wiseのカスタマーサービスに連絡をしてみるのも良いかもしれません。
日本に住んでいる人がWiseを利用して送金するには、マイナンバー関連書類をアップロードする必要があります。写真付き、住所の記載のあるマイナンバーカードをアップロードすることで、本人確認手続きを簡略化することができます。
マイナンバー書類として受付可能なのは次の書類です。
日本以外の国に住んでいる日本の非居住者であれば、マイナンバーの登録は必要ありません。ただし、居住国の本人確認手続き方法にしたがって本人確認を行いましょう。
Wiseのアプリから本人確認をしている人はブラウザに切り替え、もう一度都道府県を入力してみてください。
それでも都道府県入力できない場合は、カスタマーサービスへ連絡するのも良いでしょう。Wiseは日本語でのカスタマーサービスにも対応しているので、安心して利用できます。
Wiseでは、本人確認書類の写真をアップロードすることで本人確認を行います。写真の提出がうまく行かない場合は、写真の不鮮明さが原因であることがほとんどです。
本人確認書類の写真を撮影する際には、次の点に注意しましょう。
Wiseでは海外から送金をし、受け取ることもできます。送金手続きを作成する際、着金予想日時が表示されます。 しかし、場合によっては着金予想日時の通りに着金しない場合があります。海外送金の受け取りができない場合は、次の原因が考えられます。
海外送金の手続きは営業日のみに行われます。そのため、週末や祝日などを挟む場合、着金までに時間がかかることがあります。もちろん、これは日本の祝日だけではなく、海外の祝日にも当てはまります。
「送金が届かない!」と思ったら、まずは1週間ほど待ってみましょう。それでも着金しない場合は、他の問題があると考えられます。
海外送金では、相手が受取人の情報を入力する必要がありますが、ここで受取人の情報が間違っていると、送金が届かない原因となります。
送金人は今一度以下の情報が正しいか確認してみましょう。特に間違いが多いのはSWIFTコード、そして受取人名(口座名義)です。
【海外送金時に必要となる情報】
送金が届かない場合、今一度送金人に情報が間違っていないか確認してもらいましょう。
Wiseは2016年より日本でサービスを開始しました。日本ではWiseの海外送金、マルチカレンシー口座、デビットカードの機能を利用できます。
日本にもカスタマーサービスが設置されており、日本語で安心してサポートを受けることができます。もちろん、アプリやホームページもすべて日本語に対応しています。
また、日本のワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社関東財務局により資金移動業者として認可されています、そのため、金融機関と同じレベルのセキュリティで資金が保証されるので安心ですね。
Wiseのデビットカードを注文してから実際に受け取ることのできるまでの期間は国によって異なります。日本の場合は2週間以内であることが通常です。より詳しくはこちらの記事をご覧ください。
これはあくまで目安の日数となるため、予定日が過ぎても数日間待ってみるのが良いかもしれません。
それでも届かない場合は、以下の方法を試してみて下さい。
注文してもカードが届かない場合、または配達予定日を過ぎている場合、配送先の住所に間違いがないか確認しましょう。配送先の住所を変更する方法は次のとおりです。
Wiseのデビットカードが決済に使えない場合、次の原因が考えられるので確認してみましょう。
新しくカードを作成したら、利用前にカードを有効化する必要があります。Wiseデビットカードの有効化の方法はこちらで確認できます。
日本でカードを有効化する場合、使えるATMは以下のいずれかのみになる可能性もあるため、注意しましょう。
Wiseデビットカードでは、決済方法によって決済できる金額に上限が定められています。利用限度額はアプリまたはウェブから確認、そして増額をすることができます。手順は次のとおりで簡単です。
【アプリ】
【ウェブサイト】
オンラインショッピングなどでカードの請求先住所の入力を求められた場合は、必ずWiseの登録先住所を入力しましょう。この請求先住所に間違いがあると、正しく決済が行われない可能性があります。
場合によって、加盟店プラットフォームとWiseデビットカードの間に互換性が無いことがあります。これは、Wiseが許可しない方法で加盟店が支払いを処理することを意味します。例えば、アメリカ発行のカードは3Dセキュアでの決済に対応していません。
また、Wiseはその他のセキュリティ上の理由で取引をブロックする場合もあります。このときは、別のカードを使って支払いをしましょう。
現在Wiseデビットカードは全ての国での利用に対応しているわけではありません。詳細は、カードが使えない国を確認してください。
Wiseデビットカードの凍結や凍結の解除は、アプリもしくはウェブから簡単に行うことができます。カードが使えない場合は、一度カードの凍結状態を確認してみましょう。
特にオンライン決済のときなど、決済時に接続の問題が生じると、決済が正しく行われない場合があります。加盟店のウェブサイトからカード情報を削除し、ブラウザ上でトラブルシューティング後、再度試してみることがおすすめです。
詳しくはこちらの記事を確認してみてください。
いかがでしたか?Wiseの使い方に関する問題が少しでも解決できたなら幸いです。この記事を読んでも問題が解決しない場合、Wiseのヘルプセンターを参照するか、カスタマーサービスに問い合わせてみましょう。問い合わせはログイン後、アプリまたはウェブから日本語で簡単に行えます。
Wiseは海外送金だけでなく、マルチカレンシー口座やデビットカードなどの機能が日本で利用できます。海外とのお金のやり取りや外貨でのショッピングが多い人は、手数料節約のためにもぜひWiseを検討してみましょう。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
WOWPASSの両替方法やお得な使い方を徹底解説。手数料無料の両替、便利なプリペイドカード機能、Tmoneyとして公共交通機関でも利用可能。韓国旅行をスムーズにする最適なキャッシュレス決済方法をご紹介します。
Revolutでの外貨両替の手数料や、週末の手数料、両替レートなどを詳しく解説します。Revolutでは土日など週末の両替手数料は異なるので、この記事でしっかりとご説明します。
海外赴任の際は一定条件のもとで積立NISA口座の保有を続けられる可能性があります。証券会社によって対応が異なっているため、まずは取引先会社への確認が重要です。海外赴任時のつみたてNISA口座の扱いや、海外赴任を便利にするWiseのサービスについて解説します。
PayPalには英語の住所も登録することが可能です。海外とやり取りするときに便利な英語の住所登録の方法を解説します。また、PayPal通常の住所登録や変更手続き方法や流れなども併せて解説します。
海外では日本で開設したPayPalアカウントは使えません。アメリカなど海外の国でPayPalを利用したい場合は、その国のアカウントを開設する必要があるのです。この記事ではPayPalの海外アカウントの開設方法や開設時に必要な情報などを説明します。
日本で、PayPalをApple PayやGoogle Payに登録できるのでしょうか?本記事では、登録の有無や方法まで、解説しています。