SWIFT(スイフト)とは?用語の意味や銀行送金での仕組み(システム)をわかりやすく解説
SWIFT(スイフト)とは何かを、銀行・金融の初心者向けにわかりやすく解説。システムの意味と仕組み、MT103など電文(SWIFTメッセージタイプ)の一覧、手数料などを説明します。

海外の学校の学費や医療費、ヒルトングランドバケーションズ(HGVC)の管理費など、まとまった金額を海外へ支払う際、支払い先からFlywire(フライワイヤー) を使うよう案内されることがあります。
Flywireは、教育機関や医療機関、旅行・宿泊関連サービスなどへの国際決済に利用されるオンライン決済サービスです。
海外送金やクレジットカード決済と比べて、支払い方法、手数料、為替レート、着金までの日数が異なるため、利用前に仕組みを理解しておくことが大切です。
特に高額な支払いでは、最終的な支払額やキャンセル・返金時の扱いも確認しておくと安心です。
この記事では、Flywire(フライワイヤー)の基本情報から、支払い方法、手数料、安全性まで解説します。
また、記事の最後には、国内・海外の両方への送金に利用できるWise(ワイズ)についても紹介しています。
Wise(ワイズ)なら、スマホやパソコンから手続きでき、少額の送金から最大1億5,000万円(※)まで対応可能です。高額送金を検討している方にとっても、便利な選択肢のひとつです。
さらに、国内送金だけでなく海外送金にも対応しており、日本円から外貨への両替や海外の銀行口座への送金も可能です。国内外への送金をひとつのサービスでまとめて管理したい方にも使いやすいでしょう。
アカウントは無料で作成できるので、ぜひ記事の最後までチェックしてみてください。
※高額送金の場合、別途書類をお願いする場合があります。
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※本記事の情報は2026年3月31日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
Flywire(フライワイヤー) は、アメリカ・ボストンに本社を置くフィンテック企業です。2011年に設立され、2021年にはNASDAQに上場。現在、日本を含む世界に12か所のオフィスを構えています。¹ᐩ³
教育、医療・ヘルスケア、旅行、B2B分野を中心に、世界240の国や地域、140以上の通貨に対応しています。日本でも、東京大学を含む教育機関が、学費や諸費用の支払い方法としてFlywireを採用しています。⁴
240の国や地域、140以上の通貨の海外送金に対応
世界4,000以上の教育機関・医療機関・旅行会社と提携¹
24時間対応の日本語カスタマーサポート⁵ᐩ⁶
国内送金に近い形で支払える場合がある
PCI DSSなどのセキュリティ基準に準拠⁷

Wise(ワイズ)やWesternUnion(ウエスタンユニオン)などの海外送金サービスとは異なり、Flywireは支払先の機関がFlywireと提携している場合にのみ使えるサービスです。
日本のユーザーが実際にFlywireの利用を案内されるシーンとして、主に次のようなケースが考えられるでしょう。
最も多いケースは、海外の大学や語学学校への学費・入学金・寮費などの支払いです。Flywireはアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスなどを中心に、多くの教育機関と提携しています。
Flywireは海外の医療機関への支払いにも使われ、高額になりやすい医療費を自国通貨で送金できます。
例えばヒルトングランドバケーションズ(タイムシェア型リゾート)において、ハワイなどアメリカのリゾート物件の管理費支払いにFlywireが導入されています。
Flywireを使うと米ドル建ての請求を日本円で支払えるため、通常の海外送金より手数料を抑えられる場合があります。⁸
ここから、実際にFlywireを使って支払いを行う方法を見ていきましょう。Flywireでは、銀行振り込み(ATM・窓口・オンラインバンキング)やクレジットカードなど、多様な決済方法が利用可能です。⁹ᐩ¹¹
支払先が指定するFlywireの決済ページリンクを開く(※)
画面の指示に従い、必要な情報(居住国や支払金額など)を入力
支払い方法(銀行振り込みまたはクレジットカード)を選択
支払い者の情報を入力
金額を確認して送金完了
送金は追跡可能&完了時にメールで通知
※Flywireのウェブサイトから該当の機関を検索できる場合もあります。
Flywireを使った海外送金の手数料は、利用する支払方法によって異なります。手数料の具体的な金額は公表されていませんが、送金前に手数料を含めた合計支払金額を確認する仕組みです。¹²ᐩ¹³
なお、自国の現地通貨で送金する場合、支払い額には外国為替手数料と処理手数料(該当する場合)が含まれます。また、現地通貨以外で送金する場合は追加手数料がかかることがあります。
| 支払い方法 | 手数料¹⁴ᐩ¹⁵ | Flywireに着金するまでの時間¹⁶ᐩ¹⁷ | Flywireから送金先に着金するまでの時間²¹ |
|---|---|---|---|
| 銀行振り込み | 送金前に確認(為替レートの最低価格保証あり) | 約2〜3営業日 | 約2〜3営業日 |
| クレジットカード | 送金前に確認(銀行振り込み時よりも高額) | 支払い直後 | 約2〜3営業日 |
銀行振り込みを利用する場合、送金手続き時にFlywireが指定する国内の口座情報が表示されます。
支払人はその口座あてに入金するため、国内送金扱いとなり、通常の銀行の海外送金より安くなる場合があります。
Flywireを通じて銀行振り込みで送金手続きを行って2時間以内に、銀行の為替レートの方が有利であることが判明した場合、Flywireのレートを銀行のものと合わせることができる場合があります。これがFlywireの為替レートの 「最低価格保証」プログラムです。¹⁵
Flywireは為替マージンを上乗せすることで利益を得ていますが、銀行の方が有利なレートだった場合、条件を満たせば、最低価格保証プログラムにより銀行と同等のレートが適用されます。
学費や医療費など高額になりがちな送金を行う際には、利用サービスの安全性やセキュリティが特に気になることかと思います。
Flywireは2021年にNASDAQ上場を果たした公開企業(ティッカー:FLYW)です。日本法人はFlywire合同会社として、収納代行サービスの許可を取得して運営しています。¹⁸ ¹⁹
Flywireは銀行ではありませんが、PCI DSSなど、決済データの保護に関するセキュリティ基準に準拠しています。⁷
また、情報セキュリティの国際認証を取得し、第三者機関の監査も受けています。
さらに支払者が振り込みを行うFlywireの口座は、信頼性の高い銀行の信託管理勘定口座となっており、資金分別管理の仕組みが採用されています。¹⁸
Flywireでは、日本語を含む多言語カスタマーサポートを24時間365日提供しています。電話・チャット・メールでの問い合わせが可能です。²⁰
タイムゾーンごとに担当を配置しているため、時差のある海外機関への支払いでも利用しやすい体制が整えられています。⁶

日本から海外への支払いにFlywireを利用する場合、いくつか気を付けたいポイントがあります。
Flywireで支払い手続きを行うと、取引ごとに固有の支払いIDが発行されます。このIDは支払先への連絡や、万が一問題が生じた際の問い合わせに不可欠となるため、必ずメモしておきましょう。
Flywireでは、送金の各ステップの進捗をアカウントからいつでも追跡することが可能です。また、送金先に送金が到着したら、メールで連絡があるので確認しましょう。
送金受付から4営業日以上経過しても着金しない場合は、支払いIDと支払いを証明できるものを手元に用意したうえで、Flywireに問い合わせましょう。¹⁷ᐩ²¹
Flywireでは、送金者が自国のFlywire名義の口座に資金を振り込むと、Flywireがそれを両替して対象機関の口座へと振り込む仕組みを採用しています。
つまり、銀行振り込みで入金を行う場合、振込先の口座はFlywire名義となります。送金先の学校や医療機関、旅行会社などではなく、Flywireあてに振り込みを行う必要があるので、注意しましょう。¹⁰
送金の一部、または全額の返金が必要な場合、まずは支払先の機関に返金依頼を行いましょう。機関が返金を承認後、Flywireあてに返金します。
マネーロンダリング防止のため、Flywireにて支払い元口座の情報などの確認が行われ、必要な場合は追加書類の提出が求められます。確認は3〜5営業日以内に処理され、その後5〜10営業日以内に支払い元口座に反映されます。²²

留学先の学費や医療費、海外の宿泊先への支払いなど、さまざまな場面で海外送金が必要になることがあります。特にまとまった金額を送る場合は、安全性や着金までにかかる日数などを事前に確認しておくことが大切です。
手数料や為替レート、送金上限、着金までの日数、必要書類などは、利用する金融機関やサービスによって異なります。銀行送金やオンライン海外送金サービスを比較し、支払い先の指定条件や金額に合った方法を選びましょう。
Wise(ワイズ)は日本国内の送金だけでなく、海外への送金にも対応しています。スマホやパソコンからオンラインで簡単に手続きできるため、銀行の窓口へ足を運ぶ必要もありません。
また、少額から最大1億5,000万円まで送金可能であり、国内・海外へまとまった資金を移動したい場合に役立ちます。事前に手数料や受取額を確認できるため、実際にいくらかかるのかを把握したうえで手続きを進められるのも特徴です。
国内外を問わず、よりシンプルにお金を送りたい方は、無料でアカウントを作成できるWiseをぜひ試してみてください。
法人での利用を検討している場合は、Wise(ワイズ)法人アカウント(※)も作成でき、用途に応じて使い分けることができます。
以下のページでは、Wiseを利用した送金方法や、高額送金の際に知っておきたいポイントを詳しく紹介しています。送金前にあわせてご確認ください。
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※Wiseにご登録されている国の住所によって利用できるサービス内容が異なります。そのため、ご利用いただけるサービスについては、お住まいになられている国のサイトを必ず確認するようにしましょう。
※現地口座情報を含む法人アカウントへのアップグレードには3,000円の手数料(1回限り)がかかります。
Flywire(フライワイヤー) は、海外の教育機関・医療機関・ホテルなどへの支払いを、簡単な手続きで行える決済サービスです。銀行振込やクレジットカードで、自国通貨で支払えます。
Flywireは140以上の通貨に対応しており、特に教育やヘルスケアの分野において実績のある海外送金代行サービスとして、信頼を獲得していると言えるでしょう。
ただし、Flywireは支払先の機関がFlywireと提携している場合にのみ使えるサービスです。
海外にいる家族や知人あての個人間の送金や、Flywireを採用していない機関・学校などへの送金には、Wise(ワイズ)のような海外送金サービスの利用を検討してみてください。
※本記事の情報は2026年3月31日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
ソース:
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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