BSBコードとは?オーストラリアの銀行コードの意味・確認方法を解説
BSBコードとは何か、オーストラリアへの銀行送金で必要な理由、番号の見方や確認方法、口座番号との違いを日本語でわかりやすく解説します。

海外送金をするときは、送金先の銀行や口座を正しく特定するために、IBANやSWIFT/BICコードが必要になることがあります。
IBANは受取人の銀行口座を識別する番号、SWIFT/BICコードは銀行や支店などの金融機関を識別するコードです。送金先の国や通貨、受取銀行によっては、手続きの際に両方の入力を求められる場合があります。
海外へ送金する予定がある人や、海外からの入金を受け取る人は、IBANとSWIFT/BICコードの違いを押さえておきましょう。
銀行経由の海外送金では、手数料や為替レート、着金までの時間がわかりにくいこともあります。Wise(ワイズ)なら、送金前に手数料、為替レート、受取額を確認できます。
SWIFTは、Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略です。Swiftは、世界中の金融機関が金融メッセージを安全にやり取りするためのネットワークを提供する協同組合です。²
海外送金では、銀行がSWIFTネットワークを使って送金指示を送ることがあります。Swift自体がお金を保有したり移動させたりするわけではなく、金融機関同士が「どこへ、いくら送るか」といった情報を安全に伝える仕組みと考えるとわかりやすいでしょう。²
SWIFT送金では、送金先の銀行や支店を特定するためにSWIFTコードが使われます。SWIFTコードは、BICコードと呼ばれることもあります。
ただし、SWIFT送金では複数の中継銀行を経由する場合があります。その場合、着金までに時間がかかったり、中継銀行手数料が発生したりすることがあります。送金前に、手数料、着金予定、必要な受取人情報を確認しておきましょう。
SWIFT/BICコードは、通常8〜11桁の英数字で構成されます。基本的な内訳は以下の通りです。
| 部分 | 内容 |
|---|---|
| 4文字 | 銀行コード |
| 2文字 | 国コード |
| 2文字 | 所在地コード |
| 最大3文字 | 支店コード(任意) |
SWIFT/BICコードは、海外送金における 「銀行の住所」 のような役割を果たします。ただし、SWIFT/BICコードだけでは個別の口座までは特定できません。そのため、口座番号やIBANなど、受取人の口座情報もあわせて必要になります。
送金先のSWIFT/BICコードが正しいか不安な場合は、受取人または受取銀行に確認してください。Wise(ワイズ)のSWIFT/BICコード検索ツールでも、銀行や国別にコードを確認できます。
IBANは、International Bank Account Number(国際銀行口座番号)の略です。国境を越える送金を処理しやすくするための口座番号形式で、国ごとに形式が定められています。Swiftによると、IBANの構造はISO 13616規格で定められています。¹
IBANはすべての国で使われているわけではありません。EU諸国を含むヨーロッパの多くの国では広く使われていますが、日本、アメリカ、カナダなどでは、国内銀行口座の標準的な番号としては使われていません。ただし、日本からIBAN対応国へ送金する場合など、送金先によってはIBANの入力が必要になります。
SWIFT/BICコードは、送金先の銀行や支店などの金融機関を識別するためのコードです。一方、IBANは受取人の銀行口座を識別するために使われます。
つまり、SWIFT/BICコードが 「どの銀行へ送るか」 を示すのに対し、IBANは 「その銀行のどの口座へ送るか」 を示す情報です。海外送金では、送金先の国や銀行によって、SWIFT/BICコード、IBAN、口座番号、受取人名、住所など、求められる情報の組み合わせが異なります。
IBANの長さは国によって異なりますが、基本的には以下の要素で構成されます。¹
| 部分 | 内容 |
|---|---|
| 2文字 | 国コード |
| 2桁 | チェックデジット |
| 最大30文字 | 銀行コード、支店コード、口座番号などを含む英数字 |
WiseのIBANページでは、IBANは最大34桁の英数字で構成されるコードとして案内されています。³ ただし、形式が正しく見えるIBANでも、実在する口座であることまでは保証されません。送金前に、受取人または受取銀行に確認しましょう。
必要な情報は、送金先の国、通貨、銀行、送金方法によって異なります。
たとえば、IBANを採用している国へ送金する場合は、IBANが必要になることがあります。SWIFT経由の送金では、SWIFT/BICコードに加えて、受取人名、住所、口座番号、IBANなどの入力を求められる場合があります。Wiseのヘルプセンターでも、SWIFT送金では可能な限りIBANを使用するよう案内されています。⁴
一方、アメリカへの送金ではルーティングナンバー、オーストラリアへの送金ではBSBコードなど、国ごとに別の銀行コードが使われることもあります。必要な情報は、送金画面や受取銀行の案内に従って確認してください。
Wise(ワイズ)では、海外送金の手続き時に、送金先の国や通貨に応じた受取人情報を入力します。Wiseの口座情報ヘルプでは、国際送金に必要な情報として、SWIFT/BICコード、IBAN、口座名義、銀行名・住所などが挙げられています。
Wiseでは、送金前に手数料、為替レート、受取額を確認できます。送金ルートによって必要な情報や処理方法、手数料、着金時間は異なるため、実際の送金画面で最新の見積もりを確認しましょう。
また、Wise(ワイズ)アカウントでは、複数の通貨を保有・両替・管理できます。通貨によっては、現地口座情報を取得できる場合もあります。日本の利用者が使える機能や本人確認の要件は、居住地やアカウントの状況によって異なるため、利用前にWise公式サイトで確認してください。

海外旅行や海外・日本国内の家族への送金、海外赴任などでは、現地通貨が必ず必要になります。もし主要な通貨での資金管理が必要なら、Wise(ワイズ)アカウントがおすすめです。
Wiseのアカウントをオンラインで開設すれば、40以上の通貨を一つのアカウントだけで送金、受け取り、両替に使用することが可能です。手数料は低いかつ透明性が高く、両替時には常に為替手数料が上乗せされていない為替レートである「ミッドマーケットレート」が適用されます。
【Wiseアカウントの特徴】
さらに、Wiseは世界150か国以上での決済や現金の引き出しに使えるWise(ワイズ)カードも提供しています。
カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。
国際取引を行う企業や個人事業主には、Wise(ワイズ)法人アカウントもご利用いただけるので、ご自身のニーズに合ったWiseアカウントが開設できます。
Wiseを使って世界どこでも、便利でお得な送金や決済を実現しましょう。
※現在、日本の住所でご登録されているWise(ワイズ)アカウントでは、利息付きファンドをご利用いただけません。利用可能な国については、こちらのヘルプセンター記事をご確認ください。
IBANとSWIFT/BICコードは、どちらも海外送金で重要になる銀行情報です。
SWIFT/BICコードは送金先の金融機関を識別するコードで、IBANは受取人の銀行口座を識別する国際的な口座番号です。
海外送金で必要な情報は、国や銀行によって異なります。送金前には、受取人名、住所、IBAN、SWIFT/BICコード、口座番号などを受取人または受取銀行に確認し、入力内容に誤りがないか見直しましょう。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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