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「海外在住でもWiseって使えるの?」
そんな疑問を、この記事ではわかりやすく解決していきます。海外在住だからこそ、使えるサービスなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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ここから、海外在住者がWiseで本人確認する際に必要な書類や手順をみていきます。
日本における居住期間が1年未満の人、または生活の拠点が国外にある非居住者の場合、マイナンバーが必要ありません。
その代わりに、パスポートなどの身分証明書と海外住所が確認できる書類が、必要になります。
海外住所が確認できる書類は以下の通りです。
*公共料金の領収書:電気、ガス、電話(携帯電話の領収書は不可)なので、注意が必要です。
スクリーンショット付きの記事は、こちらから確認してみて下さい。
ここでは、海外在住者がどのようにWiseのデビットカードを作成できるかをみていきます。
アメリカやオーストラリア、イギリス、欧州経済領域(EEA)などほとんどの国で、Wiseのデビットカードを取得することができます。
より詳しい国名は、こちらを参考にしてみて下さい。
アメリカでカードを発行する際には手順が違うため、こちらを参考にしてみて下さい。
また、ブラジルから発行する際の方法は、こちらをご覧下さい。
オーストラリアに在住の人は、PDS/FSGで詳細を確認してみて下さい。
ここから、海外在住者にとって役立つ、Wiseの機能について説明していきます。
日本では、100万円の保有限度額がありますが、海外のほとんどの国では保有限度額がありません。
しかし、マレーシアでは20,000 MYRを超える金額をアカウント内で保有ができません。
また、オーストラリアでは多額の資金をWiseの残高保有する場合、1日単位で手数料がかかります。より詳しい詳細に関しては、こちらをご覧下さい。
さらに、シンガポールでは決済サービス法に基づいて、Wiseなどのe-walletユーザーに送金、決済、または残高の保有金額に制限を課しています。 詳しい内容に関しては、こちらを参考にしてみて下さい。
ほとんどの国で、資金の受け取り額の上限は定められていません。
しかし、以下のような例外があります。
上記で挙げた3つのいずれかに当てはまる人は、その詳細をこちらから確認してみて下さい。
Wiseでは送金できる金額には上限があり、それは送金する通貨、受け取る通貨、入金方法によって変わります。
その詳細は、こちらのページで確認してみて下さい。
海外在住者は、Wiseを使って海外から日本へ送金をすることができます。
Wise使い方の記事などを参考に、日本への海外送金も検討してみては。
海外に住んでいる人でもWiseを利用して、自分の日本の銀行口座から海外の口座に送金ができます。
その際には「送金人情報」の欄に、自分の日本に銀行口座内容を入れるだけなので、とても簡単です。
さらにWiseでは、100万円以上の海外送金をオンライン上で完結することができます。為替レートも隠れた手数料が上乗せされていないので、銀行などの金融機関と比べて破格のコストで送金が可能です。スマホで送金が可能なWiseアプリは、世界中で数百万人の方に利用されており、24時間365日の日本語サポートもあるので安心です。
実際の為替レートで日本の銀行の最大10倍安く海外送金できるWiseを使って、よりお得にお金のやり取りをしてみては。
EEA領域在住で、EUR、GBP、USD残高を保有している人は、キャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバック率は、EURで2.00%、GBPで3.20%、USDで3.20%となっています。
例えば、残高1,000 GBPを1か月間保有した場合、キャッシュバック額は、約2.67 GBPとなります。30%の源泉徴収税が差し引かれるので、約1.86 GBP受け取ることとなるでしょう。
より詳しくは、ヘルプセンターを参考にしてください。
この記事では、海外在住の人がどのようにWiseのサービスを使用できるかについて、みていきました。
Wiseには、海外送金やデビットカード、マルチカレンシー口座など海外で活躍する人にぴったりの機能がたくさんあるため、ぜひ使ってみて下さい。100万円以上の海外送金もオンライン上で完結することができますよ。
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
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