Revolutで両替する方法とは? 両替にかかる手数料やレートもご紹介
Revolutでの外貨両替の手数料や、週末の手数料、両替レートなどを詳しく解説します。Revolutでは土日など週末の両替手数料は異なるので、この記事でしっかりとご説明します。
PayPal.Me(ペイパルミー)とは、自分専用のURLをSNSやメールでシェアすることで、簡単に集金ができるサービスです。
PayPal.Meはビジネスアカウントだけでなく、個人アカウントでも利用することができます。また、集金は国内・海外からも可能です。
PayPal.Meの利用にかかる手数料は、PayPalで通常かかる手数料と同じです。個人アカウント間の送金の場合は、同じ国・同じ通貨同士なら、支払う側・受け取る側共に手数料は無料。ビジネスアカウントへの支払いの場合は、受け取るビジネス側に3.6 % + 40 円 / 件の決済手数料がかかります。
しかし気をつけたいのは、PayPalで海外の相手に送金する場合です。PayPalの海外送金は、海外送金手数料499円と一見格安に見えます¹。しかし、それ以外に「通貨換算手数料」が為替レートに上乗せされています。実際の為替レートを使用するWiseと比較してみましょう。
送金サービス | 為替レート | 1,000USDに値する日本円 | 送金手数料 | 入金額 |
---|---|---|---|---|
PayPal² | 1 JPY = 0.0087 USD | 114,531 JPY | 499 JPY | 115,030 JPY |
Wise³ | 1 USD = 109.805 JPY(実際の為替レート) | 109,805 JPY | 1,120 JPY | 110,925 JPY |
(2020年18:44(GMT+2)時点)
PayPalの方が送金手数料が安く見えますが、為替レート自体に手数料が含まれているため、最終的な入金額は実際のレートを使用するWiseの方がこの場合4,000円以上安く済むことがわかります。
1. PayPalアカウントにログイン
PayPal.Meの利用には、PayPalアカウントが必要です。アカウントにログインしたら、マイページから以下の手順でPayPal.Meを開きます。
【個人アカウント】[設定]→[PayPal.Me]→[今すぐ開始]⁴
【ビジネスアカウント】[ツール]→[支払う]⁵
2. 自分専用のURLを作成
店舗名、ブランド名、商品名、自分の名前などを入力して、自分のURLを設定します。
(例)paypal.me/hanakoyamada
※英数字を組み合わせてオリジナルのURLが作成可能。なお、日本語、記号、ダッシュ、スペースは使えません。 すでにURLが使われている場合は、他の英数字を選ぶ必要があります。
3. 作成したリンクをシェア
作成したリンクは、メールやSNSなどで共有できます。URLの後に通貨と金額を記載して金額を指定することもできます。
(例)500ドル請求する場合:paypal.me/hanakoyamada/500USD
1. 送られてきたPayPal.Meのリンクをクリック
2. アカウントを持っていない場合、アカウントを新規作成
支払う側もPayPalアカウントが必要です。
3. PayPalアカウントにログインし、送金手続きをする
支払い方法を選ぶ際の注意点として、個人アカウントに対して支払いを行う場合、クレジットカードは使えません。誤ってクレジットカードを使って支払いをすると、ビジネスアカウントへの送金として扱われ、受取相手にビジネスアカウントと同じ決済手数料がかかってしまうので気をつけましょう⁶。
PayPal.Me(ペイパルミー)は、PayPalで簡単に相手に支払いを請求することのできる機能です。特徴をまとめると、
海外送金の際は、送金手数料だけではなく為替レートにも気をつけましょう。実際の為替レートで海外送金を行うWiseの利用も検討してみてもいいですね。
ソース
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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