ニュージーランドETA(NZeTA)の申請方法やニュージーランド入国に必要な書類、条件まとめ

Hikaru Osaka

ニュージーランドへ旅行を計画する際に気になるのが「入国にビザは必要なの?」「電子渡航認証(NZeTA)って何?いつ、どうやって申請すればいいの?」という点ではないでしょうか。

この記事では、NZeTAとは何か、申請に必要な書類、具体的な申請手順まで、旅行前に知っておくべきことをわかりやすくまとめました。審査には最大72時間、さらに調査が必要な場合は、それ以上かかることもあるため、早めに準備しておくのが安心です。

記事の最後には低い手数料とお得な為替レートでのニュージーランド・ドルへの両替、ニュージーランド現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介しています。

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※本記事の情報は2026年4月8日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

ニュージーランド電子渡航認証(NZeTA)とは?

ニュージーランド電子渡航認証(NZeTA)とは?

ニュージーランド電子渡航認証(NZeTA) は、ニュージーランドに3ヶ月以内の観光目的で入国、またはオークランド国際空港に24時間以内の乗り継ぎをする際に必要な電子渡航認証です。申請はNZeTAのウェブサイトまたはアプリから可能ですが、それぞれ申請料が異なります。

審査は72時間またはそれ以上かかる場合があるので、ニュージーランドへの入国・乗り継ぎの際は、早めに申請を行いましょう。

一度NZeTAを取得できれば、原則2年間の利用が可能で、その間複数回ニュージーランドを訪れることができます。ただし、パスポートの有効期限が切れてしまうと新たにNZeTAを取得し直す必要があります。また、NZeTAでニュージーランドへ滞在できるのは、12ヶ月の期間内で最長6ヶ月までとなります。

申請の要件として、ニュージーランドの滞在に十分な資金があることも求められます。最低でも月に1,000NZD(約92,000円)、宿泊費を支払い済みの場合は400NZD(約36,800円)が必要です。ニュージーランド到着時に資金の証明を求められる場合があるので、宿泊費の支払い証明書や銀行取引の書類などを用意しておきましょう。¹

項目詳細
申請条件観光・乗り継ぎ
有効期限原則2年間(※1)
滞在可能日数3ヶ月以内(6ヶ月:イギリス国民の場合)
対象者(国籍)日本を含む60カ国・地域(※2)
パスポートの残存期間滞在予定期間+3ヶ月以上の期間
申請料(※)NZeTAのウェブサイトから申請した場合:
  • 滞在:123 NZD(約11,316円)(※3)
  • 乗り継ぎ:23 NZD(約2,116円)
NZeTAのアプリから申請した場合:
  • 滞在:117 NZD(約10,764円)(※3)
  • 乗り継ぎ:17 NZD(約1,564円)
審査期間最大72時間。追加調査が必要な場合は、それ以上かかる場合もあり。

※2026年4月8日時点、1 NZD = 92 JPY の為替レートを元に計算しています。
※1有効期間中は、同じ認証を使用しての入国が可能です。
※2対象国・地域は、予告なく変更になる場合があるので、申請時にニュージーランドの移民局の公式サイトで最新情報を確認するようにしましょう。
※3ニュージーランドに滞在する場合、NZeTA料金に環境保全などに使用されるIVL(100 NZD)が加算されます。こちらの費用は表の中で「滞在費」に含まれています。


ニュージーランドETA(NZeTA)の申請に必要となる書類

ニュージーランドETA(NZeTA)の申請に必要となる書類

NZeTAの申請に必要となる書類は以下の通りです。¹

  • パスポート(ニュージーランド出国予定日から少なくとも3ヶ月間有効なもの)
  • 顔写真
  • 航空券(ニュージーランドからの出国を証明するもの)
  • 資金証明書(銀行、クレジットカードの明細書、宿泊費の支払い証明書)

パスポートは、ニュージーランド出国予定日から少なくとも3ヶ月間有効な十分な期限が残っている必要があります。また、顔写真は以下の条件を満たしていなければいけません。

  • 過去6ヶ月以内に撮影されたもの
  • JPGまたはJPEGファイル
  • 512KB~3.14MB

顔写真は、過去6ヶ月以内に撮影されたJPGまたはJPEGファイルでフィルター加工されていないものです。顔と肩が写っている真正面を向いた写真で、背景は無地である必要があります。縦向きモードで3:4比率の写真が必要となります。

また、ニュージーランドから出国することを証明する航空券やクルーズ船の証明も必要です。最後に、滞在中の生活費を賄うことができる資金の証明が必要となります。直近の銀行口座またはクレジットカードの明細書、宿泊費の支払い証明書などが該当します。


ニュージーランドETA(NZeTA)の申請方法

ニュージーランドETA(NZeTA)の申請に必要となる書類

アプリでNZeTAの申請をする手順は以下の通りです。¹

  1. パスポート、顔写真、資金証明書、航空券を用意する
  2. NZeTAアプリをダウンロードする
  3. オンラインフォームに入力する
  4. 申請料を支払う(クレジットカード・デビットカード)
  5. 審査を待つ(最大72時間)
  6. 審査が完了したらメールが届く

まず初めに、申請に必要になるパスポート、顔写真、資金証明書や航空券を用意します。その後、アプリをダウンロードしましょう。

申請料の支払いは、VisaまたはMasterCardのクレジットカード・デビットカードで可能です4。また、ニュージーランド到着時に、審査完了のメールが必要になる場合があります。すぐに提示できるように保存しておきましょう。


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ニュージーランドでの旅行では、レストランやショッピングでの決済、交通アプリなどでの決済でニュージーランド・ドル(NZD)で支払える決済手段があると便利です。国際クレジットカードで決済をしようとお考えの方もいるかもしれませんが、国際クレジットカードを使った場合、1.6%~3%程度の海外事務手数料が決済額に追加されることも。

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現金が必要になった場合でも、ニュージーランド・ドルをアカウント内で両替しておくことで、いつでも現地ATMから現金が引き出せます。(※)

Wiseデビットカードは世界150ヵ国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済を行なうことができます。カード発行手数料は1,200円のみ、年会費は無料です。

また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリでの決済、Apple Payでのタッチ決済にも利用できます。

Wiseカードを活用して海外旅行や海外での滞在にかかるコストを安く・お得に節約しましょう。

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まとめ

ニュージーランドへの観光・乗り継ぎには、NZeTA(電子渡航認証) の事前取得が必要です。申請はNZeTAの公式ウェブサイトまたはアプリから行え、審査には最大72時間、さらに調査が必要な場合は、それ以上かかることもあるため、早めに手続きを済ませておきましょう。

一度取得すれば原則2年間・複数回の入国に利用できるため、ニュージーランドを何度も訪れる予定がある方にも便利な制度です。申請時にはパスポート・顔写真・航空券・資金証明書の4点を事前に用意しておくとスムーズです。

ニュージーランド旅行をより便利で賢く楽しむなら、Wise(ワイズ)の活用もおすすめです。Wiseは銀行の為替手数料と比べて低コストで外貨両替ができる国際送金・決済サービス。Wiseアカウント内で日本円をニュージーランド・ドルにあらかじめ両替しておけば、現地でのショッピングやATMからの現金引き出しを無駄なコストを抑えて利用できます。旅行・留学・移住など、あらゆるシーンで役立つWiseをぜひチェックしてみてください。


ニュージーランド電子渡航認証(NZeTA)よくある質問

ニュージーランドETA(NZeTA)申請後でも内容を変更することはできますか?

以下の内容の変更であれば、変更の申請が可能です。²

  • 名前のスペルミスやパスポート番号の不備など
  • メールアドレスの更新
  • パスポート情報の更新(新しいパスポートの番号など)

ただし、以下の内容の場合は新しく申請をし直す必要があります。

  • 国籍またはパスポート発行国の変更
  • 宣言の回答の変更
  • 申請したNZeTAの種類(乗り継ぎNZeTAを旅行者NZeTAに変更する場合など)

乗り継ぎ国を経由してニュージーランドに渡航する場合、どの時点で申請が必要ですか?

ニュージーランドへの入国や乗り継ぎをする際に申請が必要となります。審査には最大72時間かかる場合があるため、少なくとも到着の72時間前には申請を完了しておきましょう。

家族でニュージーランドに入国する場合、まとめて申請できますか?

はい。NZeTAアプリで申請すれば、最大10人分のNZeTAを同時に申請することができます。

ニュージーランド経由の国際便の場合、ニュージーランドETA(NZeTA)を申請する必要はありますか?

はい。オークランド国際空港に24時間以内の乗り継ぎをする際は、NZeTAの申請が必要になります。

ニュージーランドの国際観光税(IVL)はいつ払う必要がありますか?

ニュージーランドの国際観光税(IVL)は、ニュージーランドに滞在する場合、NZeTAを申請する際に支払います。乗り継ぎのみの場合は、国際観光税(IVL)を支払う必要はありません。³

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※本記事の情報は2026年4月8日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


出典:

  1. New Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA)
  2. How to request a change to your NZeTA | Immigration New Zealand
  3. Paying the International Visitor Levy : Immigration New Zealand
  4. Request an NZeTA | Immigration New Zealand

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