アメリカ旅行におすすめのeSIM7選を徹底比較!無制限・電話番号付きプランも

Yuyuki Tanno

アメリカ旅行中の通信手段はどうしよう…」「万が一スマホが使えなかったら…」と不安を感じていませんか?

広大なアメリカで快適にネットを使うなら、物理的なカードの入れ替え不要で、日本にいる間に設定できる「海外eSIM(イーシム)」が便利です。

eSIMはサービスごとに、利用日数やデータ容量などに応じてさまざまなプランがあります。そのためあなたのニーズに適したものを選ぶことが重要です。

そこで本記事では、アメリカ滞在におすすめのeSIMサービスを徹底比較します。

さらに、現地での買い物や食事などの支払い時に発生する手数料を抑えられる「Wise(ワイズ)」についてもご紹介します。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

目次 🔖

※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2025年12月3日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

そもそもeSIMとは?メリットと物理SIMとの違い

そもそもeSIMとは?メリットと物理SIMとの違い

「eSIM(イーシム)」とは、スマートフォン本体にあらかじめ埋め込まれたデジタルなSIM機能のことです。1

アメリカ旅行においてeSIMを利用することは、従来のWi-Fiレンタルや物理SIMカードに比べて、主に以下の4つのメリットがあります。

  • 料金が安い:海外ローミングやWi-Fiレンタルと比較して、費用を抑えやすい 2~4
  • 荷物が減る:Wi-Fiルーターを持ち運ぶ必要がなく、充電管理もスマホだけで済む
  • 紛失リスクがない:物理カードを入れ替えないため、日本のSIMを紛失・破損する心配がない
  • 即時利用可能:日本で設定しておけば、現地の空港に着いた瞬間からネットが使える

物理SIMカードとeSIMの主な違いは以下の通りです。

物理SIMカードeSIM
利用方法端末のトレイにカードを差し込むオンラインで設定データをダウンロード
紛失リスクあり

(入れ替え時に紛失・破損の恐れ)

なし

(物理的なカードが存在しない)

使い分け日本のSIMと差し替えが必要な場合がある日本のSIMを入れたまま併用(デュアルSIM)が簡単

※日本ではiPhone17以降eSIM専用になっており、物理SIMカードは使用できません。5


アメリカのインターネット事情

アメリカのインターネット事情

IT大国であるアメリカでは、都市部を中心に高速なインターネット環境が整っています。アメリカの主要な通信キャリア(MNO)は、以下の3社です。6~9

  1. Verizon
  2. AT&T
  3. T-Mobile

多くの旅行用eSIMサービスは、これらの大手キャリアの回線を借りて通信サービスを提供しています。

また、アメリカの主要都市では5Gの普及が進んでおり、対応しているeSIMプランであれば、日本国内と同様、あるいはそれ以上の高速通信を利用できる場合もあります。10

【グアム・サイパンへ渡航予定の方への注意点】

アメリカ本土向けのeSIMは、グアムやサイパンでは利用できないケースが多いため注意してください。11

グアムなどの島嶼地域では、VerizonやT-Mobileといった本土のキャリアではなく、NTTドコモ傘下の「Docomo Pacific」などが主要な通信事業者となっています。そのため、購入しようとしているeSIMが「アメリカ本土専用」なのか、「グアム・サイパンも含む」のかを事前に必ず確認しましょう。

関連ページ 💡 グアム旅行でおすすめのeSIM3選!料金や使用時の注意点などを解説

アメリカ旅行・滞在におすすめのeSIM7選

アメリカ旅行におすすめのeSIMサービスを7つご紹介します。ご自身の用途に合わせて比較検討してみてください。

  1. Holafly(オラフライ)
  2. エアトリeSIM
  3. HanaCell(ハナセル)
  4. Trifa(トリファ)
  5. World eSIM(ワールドeSIM)
  6. Airalo(エラロ)
  7. Glocal eSIM(グローカルeSIM)

※各種料金プラン例については、2025年12月現在の情報です。最新の料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。また、為替レートの変動により、料金が変更される場合があります。

Holafly(オラフライ)

Holaflyは、「データ無制限」を主軸とするeSIMサービスです。14

もちろんアメリカのeSIMでも無制限プランが用意されています。そのため、残りのギガ数を気にせず地図アプリやSNS、動画視聴を快適に楽しめます。24時間の日本語サポートも提供されており、万が一のトラブル時も安心です。

【料金プラン例】15

データ容量日数料金
無制限5日間3,090円
無制限7日間4,290円
無制限10日間5,490円
無制限30日間10,990円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

エアトリeSIM

エアトリeSIMは、日本企業が運営する安心感と、安定した通信品質が特徴です。16

アメリカではAT&TまたはT-Mobileの回線を利用するため、都市部から郊外まで広いエリアでつながります。また、テザリングにも対応しており、複数台の接続やパソコン作業にも便利です。365日の日本語LINEサポートがある点も魅力です。

【料金プラン例】17

データ容量日数料金
5GB5日間1,950円
10GB15日間4,140円
20GB30日間8,890円
無制限5日間3,210円
無制限30日間15,280円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

HanaCell(ハナセル)

HanaCellは、アメリカで使えるeSIMの中でも「電話番号付き」が大きな特徴です。

データ通信だけでなく、アメリカ国内の通話やSMSが使い放題になるため、現地レストランの予約や配車アプリの認証(SMS)などで非常に役立ちます。ただし、短期滞在用のeSIMプランでは、テザリングが利用できない点にご注意ください。

【料金プラン例】18

データ容量日数料金
5GB7日間25ドル
10GB15日間39ドル
20GB30日間69ドル

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

Trifa(トリファ)

Trifaは、アプリの使いやすさに定評がある日本発のeSIMアプリです。19

24時間365日の有人日本語チャットサポートが利用できるため、eSIMの設定に不安がある初心者の方でも安心して利用できます。アプリ上でデータ残量の確認や追加チャージも簡単に行えます。

【料金プラン例】20

データ容量日数料金
3GB7日間1,960円
10GB7日間3,820円
80GB60日間16,000円
無制限7日間5,990円
無制限31日間16,000円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

World eSIM(ワールドeSIM)

World eSIMは、「グローバルWiFi」の運営元である上場企業(株式会社ビジョン)が提供するサービスです。21

通信品質と信頼性が高く、無制限プランも比較的リーズナブルな価格で提供されています。アプリですべての設定が完結するため、手軽に利用開始できます。

【料金プラン例】22

データ容量日数料金
3GB7日間1,554円
10GB15日間3,552円
30GB30日間8,510円
無制限5日間2,780円
無制限7日間3,980円
無制限15日間6,880円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

Airalo(エラロ)

Airalo(エラロ) は、世界中で利用されている最大級のeSIMストアです。23

1GBからの小容量プランが安価に設定されており、「ホテルやカフェのWi-Fiをメインに使い、移動中だけ少しネットを使いたい」という節約派の方に最適です。以下の料金プランの他に、「通話・テキスト」を含めたパッケージプランもあります。

【料金プラン例】24

データ容量日数料金
3GB7日間1,450円
10GB30日間3,750円
無制限7日間3,413円
無制限15日間5,925円
無制限30日間8,363円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

Glocal eSIM(グローカルeSIM)

Glocalは、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのサービスです。25

キャンペーン時には無制限プランが非常に安価になることがあり、長期滞在や周遊プランのラインナップも豊富です。日本企業運営のため、サポート面でも安心感があります。

【料金プラン例】26

データ容量日数料金
無制限3日間2,480円
無制限5日間2,980円
無制限7日間3,480円
無制限15日間4,980円
無制限30日間6,980円

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

関連ページ 💡 海外SIMカード(シムカード)の購入方法や、注意点、使い方などを解説!

アメリカ到着後にeSIMへ切り替える方法

アメリカ到着後にeSIMへ切り替える方法

現地に到着したら、スマートフォンの設定画面から回線を切り替えます。

  1. スマートフォンの「設定」から「モバイル通信」を開きます。
  2. 日本で使用している主回線の「データローミング」をオフにします。
    (誤って通信しないようにするため。)
  3. 追加したアメリカ用eSIM回線をオンにし、その回線の「データローミング」をオンにします。
  4. 画面上のアンテナマークが立ち、インターネットに接続できれば完了です。

アメリカ旅行前にチェック!eSIMを購入するときの注意点

eSIMをスムーズに利用するために、渡航前に以下のポイントを確認しておきましょう。

  • SIMロックの解除:お使いのスマートフォンが「SIMフリー」または「SIMロック解除済み」であることを確認してください。ロックがかかっていると、他社の回線である海外eSIMは利用できません。12
  • 対応機種の確認:eSIMに対応している機種(iPhoneであればXR/XS以降など)である必要があります。13
  • 電話番号の有無:多くの旅行用eSIMは「データ通信専用」です。アメリカ現地で通話やSMSが必要な場合は、HanaCellなどの電話番号付きプランのeSIMを選びましょう。
  • ネット環境の確保:eSIMの設定(アクティベーション)にはインターネット接続が必要です。日本国内(渡航前)や空港のWi-Fi環境下で設定を済ませておくことを推奨します。
関連ページ 💡 ハワイで使えるSIMカード(シムカード)について比較解説!:購入場所や料金も

お得な手数料と為替レートを使って現地通貨での決済:Wise(ワイズ)

低い手数料とお得な為替レートを使って現地通貨での決済:Wise(ワイズ)

アメリカでの旅行では、レストランやショッピングでの決済、タクシーアプリなどでの決済で必ず現地通貨(米ドル)が必要になります。国際クレジットカードで決済を使用とお考えの方もいるかもしれませんが、国際クレジットカードを使った場合、1.6%〜3.85%程度の海外事務手数料が決済額に追加されることがあります。

そんな時にこの海外事務手数料が決済に追加されないWise(ワイズ)デビットカードを使うことで、よりお得に現地での決済を済ませることができます。

使い方は簡単!Wiseアカウント内に日本をチャージし、米ドルに両替するだけで、現地での決済に米ドルをいつでも利用できます。両替手数料もお得です。

現金が必要になった場合でも、米ドルをアカウント内で両替しておくことで、いつでも現地ATMから現金が引き出せます。(※)

Wiseデビットカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済を行うことができます。カード発行手数料は、1,200円のみ、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料で発行でき、オンラインやアプリでの決済に利用できます。

Wiseカードを活用して海外旅行や海外での滞在にかかるコストを安く・お得に節約しましょう。

※ATMオーナによって追加手数料が別途請求される場合があります。

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まとめ

アメリカ旅行において、eSIMは「安い・便利・手軽」な通信手段として非常に有用です。

eSIMを選ぶ際は、ご自身の滞在日数や利用スタイルに合わせることが重要です。テザリングや日本語サポートを重視するならエアトリeSIM、現地の電話番号が必要ならHanaCell、データ無制限ならHolaflyといった具合です。また、グアムなどの一部地域では対応エリアが異なる点に注意しましょう。

そして、現地でのショッピングや食事を楽しむ際は、Wise(ワイズ)デビットカードを活用することで、決済手数料を抑えられる可能性があります。特に近年では物価が上昇していることから、数%の手数料も無視できません。

通信とお金、両方の準備を整えて、快適なアメリカ旅行を楽しんでくださいね。


アメリカ旅行用のeSIMについてよくある質問

アメリカ旅行用のeSIMに電話番号が利用できるものはありますか?

はい、HanaCell(ハナセル)などのサービスでは、アメリカの電話番号が利用可能です。米国内通話やSMSが使い放題になるプランがありますが、短期利用の場合はテザリングができない点に注意が必要です。

アメリカではフリーWi-Fiが利用できますか?

はい、ホテル、カフェ、空港などでフリーWi-Fiが広く利用できます。しかし、セキュリティ面でのリスクがあるため、個人情報の入力などは避け、移動中や緊急時のためにeSIMを併用することをおすすめします。

アメリカでの無制限プランでおすすめのeSIMはどれですか?

データ通信量を気にせず使いたい場合は、HolaflyやGlocal eSIM、エアトリeSIMの無制限プランが人気です。動画の視聴やSNSの投稿が多い方におすすめです。

アメリカ渡航前にeSIMをオンにするべきですか?

基本的には「インストール(設定)」は日本国内で済ませておき、「回線のオン」や「データローミングのオン」は現地到着後に行うのが一般的です。渡航前にオンにすると、その時点から使用日数がカウント開始されてしまう場合があります。

Wise image

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※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各プラットフォームに関する独自の見解を2025年12月3日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


ソース

  1. eSIMとは?意味・定義 | IT用語集 | NTT docomo Business Watch | NTTドコモビジネス 法人のお客さま
  2. 世界そのままギガ | NTTドコモ
  3. au海外放題 | 海外で使う(au世界サービス)
  4. アメリカで使えるWiFiレンタル
  5. Apple debuts iPhone 17
  6. Internet Access Services: Status as of June 30, 2024
  7. Verizon
  8. AT&T
  9. T-Mobile
  10. 世界の5G接続数が22億5000万へ、4G LTEの4倍のペースで拡大 | TeleGraphic
  11. アメリカ本土&ハワイ AT&T eSIM ※サイパン、グアムは対象外 - KKday
  12. SIMロックについて
  13. iPhoneでeSIMを設定する - Apple サポート (日本)
  14. 海外旅行 eSIM | Holafly
  15. アメリカ向けeSIMのデータ無制限プラン | Holafly
  16. エアトリeSIM
  17. 安くてすぐ使える!アメリカ旅行に最適なエアトリeSIM
  18. HanaCellのアメリカ短期プリペイドeSIM アメリカ・ハワイ旅行に
  19. トリファ
  20. アメリカ合衆国旅行のeSIM。スマホアプリでネット接続 - トリファ
  21. World eSIM
  22. アメリカで使えるeSIM
  23. 海外旅行用 eSIM を購入 - エラロ
  24. アメリカ合衆国のeSIM、最低金額4.00 € | 世界初のeSIMストア · エラロ
  25. 日本でも海外でも通信使うなら Glocal eSIM
  26. 【eSIM】アメリカ合衆国 無制限プラン 選べる日数 - グローカルeSIM
  27. 外貨でのショッピングご利用に伴う海外事務処理手数料改定のご案内
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  31. 世界中の通貨が使えるアカウント | 国境のない金融 | Wise 日本
  32. 世界が近くなるデビットカード
  33. Wiseアカウント:マルチカレンシー口座 | 外貨口座
  34. Wiseのシンプルな手数料

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