台湾旅行で使えるSIMカードのおすすめは?現地と日本での購入を徹底比較【2025年最新】

Yuyuki Tanno

台湾旅行の計画中、「ネット通信はどうしよう?」と悩んでいませんか。地図アプリやSNSの利用に、快適な通信環境は欠かせません。

台湾はSIMカードがいいと聞くけど、eSIMと何が違うの?」、「日本で事前に買うのと、台湾の空港で買うのはどっちがおすすめ?

この記事では、そんなSIMカードの疑問をすべて解決します。台湾旅行におすすめのプリペイドSIMカードの選び方から、日本と現地の購入方法比較、設定の注意点まで網羅的に解説します。

あわせて、台湾現地での決済や両替をお得にする「Wise(ワイズ)」ついても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

Wise(ワイズ)について知りたい 💡

目次 🔖

※本記事の情報は2025年12月3日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。

台湾旅行のネット通信手段(SIM・eSIM・Wi-Fi・ローミング)比較

台湾旅行中、快適に通信するための主な選択肢は4つあります。それぞれのメリット、デメリットを事前に確認しておきましょう。

メリットデメリット
物理SIMカード・通信が速く安定

・プランが豊富で安い

・返却不要

・SIMフリー端末が必要

・SIMの入れ替え作業が必要

eSIM・SIMの抜き差し不要

・紛失リスクがない

・オンラインで完結

・eSIM対応機種が限られる

・設定に慣れが必要な場合も

ポケットWi-Fi・複数端末を同時接続OK

・グループ利用なら割安

・端末の持ち運びと充電が必要

・受取と返却の手間がある

国際ローミング・設定が不要で最も手軽

・日本の電話番号が使える

・料金が高額になりやすい

台湾SIMカードはどこで購入できる?日本と現地を比較

台湾SIMカードは、主に「日本国内での事前購入」と「台湾の空港などでの現地購入」の2つの方法で入手できます。

メリットデメリット
日本で事前購入・台湾到着後、すぐにネットが使える

・日本語で購入でき、言語の不安がない

・eSIMならオンラインで完結し手軽

・現地購入より料金が割高な傾向

・物理SIMは自宅に届くまで時間がかかる

・プランの選択肢が限られる場合がある

現地(台湾)で購入・日本で買うより安価な場合が多い

・スタッフが利用開始設定を全部やってくれる

・プランの選択肢が豊富

・空港カウンターが混雑すると時間がかかる

・早朝・深夜便だと営業時間外の可能性

・パスポート提示(実名認証)が必須

どちらが良いかは、「何を優先するか」によります。コスト重視なら日本、安心感重視なら現地空港です。


台湾のSIMカード・eSIMの選び方

台湾でSIMやeSIMを選ぶ際、押さえておきたいポイントは主に3つあります。これを知っておけば、自分にぴったりのプランが見つかります。

①通信キャリア(中華電信・台湾大哥大・遠傳電信)

台湾には主に3つの大手通信キャリアが存在します。

  • 中華電信(Chunghwa Telecom)1:台湾最大の通信会社です。日本のNTTドコモのような存在で、通信エリアが最も広く、台北などの都市部はもちろん、地方や山間部でも繋がりやすいのが特徴です。
  • 台湾大哥大(Taiwan Mobile)2:中華電信に次ぐ規模のキャリアです。都市部での通信速度は安定しており、バランスの取れたサービスを提供しています。
  • 遠傳電信(Far EasTone)3:上記2社と並ぶ大手キャリアの一つ。こちらも都市部を中心に快適な通信が期待でき、魅力的な料金プランを提供していることがあります。

②日数とデータ容量(データ無制限プランが主流)

台湾の旅行者向けプリペイドSIMは、「3日間」「5日間」「7日間」など、滞在日数に合わせて選べるプランが豊富です。

また、多くのプランが「データ無制限」を採用しています。旅行中は地図アプリの利用やSNSへの写真投稿、お店の検索などで想像以上にデータ通信量を使います。

③音声通話の有無

意外と見落としがちなのが、「音声通話(台湾国内の電話番号)が必要かどうか」です。

eSIMや一部の格安SIMは「データ通信専用」となっている場合が多くあります。一方、空港などで販売されている物理SIMカードには、少額の無料通話分が含まれているプランも多いです。


日本で購入できるおすすめの台湾SIMカード

台湾旅行のSIMカードやeSIMは、日本国内でも様々な場所で事前購入が可能です。ここでは Amazonで購入できる評判の高い物理SIMカードをご紹介します。

特徴おすすめな人税込料金(Amazon)
台湾SIM(1GB/日)

プリペイドSIM4

・1日1GBの高速データ(超過後は低速無制限)

・LINE相談サポート対応

・データ通信専用

ライトユーザー

SNSや地図アプリ中心に使う人

動画視聴はホテルWi-Fi利用予定の人

780円(5日間)〜1,080円(7日間)
台湾SIMカード 使い放題

(MEWMEW)5

・データ通信無制限

(速度制限なし)

・5G/4G対応

※Galaxy・Pixel非対応

安定した通信を重視する人

動画やSNSをたくさん使う人

1,280円(2日間)〜2,080円(5日間)
Almond SIM 台湾

完全無制限6

・完全無制限

(速度制限なし)

・24時間日本語サポート

(LINE・電話対応)

・5G/4G-LTE対応

サポート重視の人

動画やSNSをたくさん使う人

トラブル時に日本語で相談したい人

1,380円(3日間)〜1,980円(5日間)

(※2025年12月3日時点の情報を参照しています。)

主な購入場所(日本)

  • ECサイト(Amazon・楽天市場など):最も手軽な方法の一つが、オンラインのECサイトです。物理SIMの場合は自宅に配送されるため、出発の数日前までに注文を済ませておくと安心です。
  • eSIM専門サービス(オンライン):eSIM対応機種をお持ちの場合、eSIM専門のオンラインサービスも便利です。購入後にQRコードがメールなどで送付され、物理的なカードの配送を待つ必要がありません。
  • 日本の空港カウンター:成田空港や羽田空港など、主要な国際空港のカウンターでも海外用SIMカードを取り扱っています。出発当日に購入できるメリットはありますが、オンライン購入と比較すると価格が割高になる傾向があります。

KKday・Klookなどの旅行予約サイトで購入

KKday(ケーケーデイ)やKlook(クルック)といった旅行アクティビティ予約サイトでも、台湾用のSIMカードやeSIMを申し込めます。これらのサイトでは、以下の方法で受け取り可能です。7+8

  • 空港受取(物理SIM):事前にオンラインで決済を済ませ、台湾の空港(桃園国際空港など)到着時に指定のカウンターでSIMカードを受け取る。
  • eSIM(オンライン完結):購入から設定まで全てオンラインで完結。台湾到着後、すぐにインターネットを利用開始できる。

日本で購入した場合の設定・利用開始手順

購入したSIMのタイプによって、設定手順が異なります。

物理SIMカードの場合(台湾到着後)

  1. スマートフォンの電源を切り、SIMピンを使って日本のSIMカードを取り出します。(紛失しないよう大切に保管してください)
  2. 台湾用のSIMカードをトレイに挿入し、電源を入れます。多くの場合、自動で現地のネットワークに接続されます。

接続されない場合は、設定画面から「モバイルデータ通信」や「データローミング」がオンになっているか確認します。それでも繋がらない場合は、説明書に従いAPN(アクセスポイント名)の手動設定が必要な場合があります。

【APNの手動設定手順(自動で繋がらない場合)】9

※SIMカードの説明書に記載されているAPN名などを入力します。

iPhoneの場合

  1. 「設定」→「モバイル通信」
  2. 「モバイルデータ通信ネットワーク」
  3. 「APN」の欄に指定されたAPN名を入力します。(他は空欄の場合が多いです。)

Androidの場合

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」
  2. 「アクセスポイント名」に進み、右上の「+」をタップします。
  3. 「名前」(任意)と「APN」(指定されたAPN名)を入力します。
  4. 「保存」し、作成したAPNを選択します。

eSIMの場合(日本出発前に設定)

  1. 出発前・Wi-Fi環境下で:購入後に送られてきたQRコードをスマートフォンで読み込み、eSIMプロファイルをダウンロード(追加)します。
    この時点では、回線をオンにせず、日本のSIM(主回線)を引き続き使用します。
  2. 台湾到着後:スマートフォンの設定から、日本のSIM回線をオフにし、追加した台湾用eSIMをオンに切り替えます。

「データローミング」をオンにすると、現地のネットワークに接続されます。


台湾の空港でSIMカードを購入する方法

台湾の空港に到着してからSIMカードを購入するのも、安心できる方法の一つです。特に設定に不安がある方には、スタッフが対応してくれる現地購入がおすすめです。

桃園国際空港

台湾最大の玄関口である桃園国際空港では、第1ターミナル、第2ターミナルともに、到着ロビー(入国審査・荷物受取後)に通信キャリアのカウンターが複数あります。10

台湾の3大キャリア(中華電信、台湾大哥大、遠傳電信)が揃っており、プランを選んで申し込むことが可能です。ただし、カウンターの営業時間は限られている場合があります。

台北松山空港

台北市内にありアクセス抜群の松山空港にも、国際線到着ロビーに通信キャリアのカウンター(主に中華電信)が設置されています。桃園空港と同様に、便の到着時間によっては営業時間外となる可能性に注意しましょう。11

現地購入で必要なもの

空港カウンターでSIMカードを購入する際は、法律に基づき本人確認が必要です。忘れないようにしましょう。

  • パスポート(原本)
  • (場合により)追加の身分証明書
  • 支払い手段(台湾ドル、またはクレジットカード)
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台湾旅行でSIMを利用する前の準備と注意点

台湾でSIMを使う前に、以下の4点を確認しましょう。

  • スマホのSIMロック解除(SIMフリー確認)12:海外SIMの利用には「SIMフリー」端末が必須です。日本のキャリアで購入したスマホは、SIMロックがかかっているか確認し、必要なら事前に解除してください。
  • eSIMを利用する場合は対応機種か確認:eSIMは便利な反面、対応機種が限られます。ご自身のスマホがeSIMに対応しているか確認しておきましょう。
  • 台湾eSIM利用時の実名認証について:台湾ではSIMの利用に本人確認が求められます。空港での物理SIM購入時はパスポートを提示します。
  • 日本のSIMカードの保管方法:物理SIMを入れ替える場合、取り出した日本のSIMカードは非常に小さく紛失しやすいため、注意が必要です。

台湾旅行での決済・両替をお得な手数料と為替レートで:Wise(ワイズ)

Wise image

台湾旅行中の決済・両替には「Wise(ワイズ)デビットカード」が便利です。通常のクレジットカードでは「海外利用時に手数料がかかる」「為替レートに上乗せされる」といったケースが多くありますが、Wiseではこのようなコストがかかりません。

2025年12月現在、Wiseアカウントでは円から台湾ドルへの直接両替には対応していませんが、デビットカードでの支払い時に自動で一番お得な手数料を持つ通貨から台湾ドルに両替されます。そのため、台湾での買い物や食事の際の利用も安心です。

【Wiseデビットカードの特徴】

  • 多くの国で活躍:150ヶ国以上でのデビットカード決済ができ、年会費も無料です。
  • 最適な為替レート:上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで日本円を外貨へ両替することができます。
  • 低額な両替手数料:低額な手数料で日本円を現地通貨に両替でき、海外旅行での決済に利用できます。
  • 決済時に自動で両替:アカウントに外貨を保有していなくても、一番お得な手数料を持つ通貨から自動で両替し、現地通貨で決済が可能です。
  • 海外ATMから無料出金:海外でも毎月2回、合計3万円まで無料で出金できます(※ATMから別途手数料が請求される場合があります)。
  • 海外事務手数料ゼロ:クレジットカードの高額な海外事務手数料を節約できます。
  • バーチャルカードも発行可能:Wiseアカウントでバーチャルカードを作成することで、オンラインでの決済などに利用できます(発行料も無料)。
  • 安心のセキュリティ:紛失・盗難に遭っても、アプリ内ですぐにカードを停止することで、不正利用のリスクを低減できます。

一番の大きな魅力は、リアルタイムの為替レートで決済・両替できることです。一般的なクレジットカードなどでは両替するときに上乗せ手数料が加算されますが、Wiseではそのままのレートで取引できます。

また、外貨での決済時に支払い額に追加される手数料である「事務手数料」も低く、銀行の最大3分の1程度に抑えられる場合もあります。カードの発行には1,200円の手数料がかかりますが、年会費や月額手数料は一切かからず、アカウント開設も全てオンラインで完結します。

コンビニやカフェ、ショッピングなど、台湾のさまざまな場所で利用できるため、旅行中のキャッシュレス体験が格段に快適になります。台湾での支払いを効率良く、お得に済ませたいなら、Wiseデビットカードの利用をご検討ください。

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳


まとめ

快適に台湾を旅行するには、インターネット環境が欠かせません。コストと利便性を考えると、SIMカードやeSIMの利用が最適です。

手軽さ重視なら日本でのeSIM事前購入、設定に不安があるなら現地空港のカウンターでの物理SIM購入が確実です。ご自身のスマホがSIMフリーか、eSIMに対応しているかを確認し、ご自身の旅行スタイルに合った方法を選びましょう。

また、現地での決済や両替には、Wise(ワイズ)のようなサービスが便利です。


台湾SIMカードに関するよくある質問

台湾でデータ容量を使い切ったらどうなる?

プランによりますが、データ無制限なら心配ありません。容量が決まっているプランでは、上限を超えると通信速度が極端に低速になるか、通信が停止します。サービスによっては追加データを購入できる場合もあります。

台湾のSIMカードは3日間でいくらですか?

購入場所やプラン内容で大きく変わります。日本で買えるデータ専用eSIMなら数百円からありますが、台湾の空港で買う通話付き無制限プランは1,200円から1,500円程度が目安です。

台湾のSIMカードはどこで購入できますか?

主に2つの方法があります。Amazonや旅行予約サイトで日本国内で事前に購入する方法と、台湾の桃園国際空港や松山空港のカウンターで到着後に現地購入する方法です。

台湾のSIMカードでテザリングは利用できますか?

多くのプランで利用可能です。ただし、プランによってはテザリングが禁止されていたり、速度制限がかかったりする場合があるため、購入時に可能かどうかを確認しておくと安心です。

Wise image

Wise(ワイズ)カードを使ってみる 💳

※本記事の情報は2025年12月3日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。


ソース
  1. 5G/4G プリペイド SIMカード 中華電信
  2. 台湾初の4G/5Gプリペイドカード。台湾大哥大と一緒に台湾の美を探索しましょう。
  3. Prepaid Card,遠傳電信FETnet
  4. Amazon.co.jp: 【台湾SIM】3日間(72時間) プリペイドSIM 1GB/日の高速データ 5G/4G-LTE 低速無制限 SIMカード 3in1-標準/マイクロ/ナノ データ通信専用 | Line相談受付中 観光/出張/留学 (3日間)
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Hikaru Osaka
2025年11月21日 13分で読めます

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