ベトナムで買うと安いブランドは?購入できる場所や免税制度も紹介
ベトナムで買うと安いブランドがあるのか、現地の物価事情やハイブランドの価格傾向から解説。ルイ・ヴィトンやシャネル、グッチなどのブランド商品が購入できる場所、免税制度のほか、現地での便利な決済方法も紹介します。

ベトナム旅行では、地図検索や配車アプリ、翻訳アプリを利用するためにスマートフォンが欠かせない存在となります。現地で安定してインターネットを使えるかどうかは、移動の効率や滞在中の安心感を左右する重要なポイントです。
ベトナムでインターネット環境を確保する通信手段としては、SIMカードやeSIM、ポケットWi-Fiなどさまざまな選択肢があります。しかし、滞在日数や利用目的によって最適な方法は異なり、料金の相場や1日のデータ使用量の目安を把握しておくことが大切です。
本記事では、ベトナムで利用できる通信手段、なかでも便利なSIMカードのメリットや購入方法、選び方を解説します。おすすめのSIMカード、利用前に確認しておきたいポイント・注意点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
記事の最後には低い手数料とお得な為替レートでのベトナム・ドンへの両替、ベトナム現地での決済に役立つWise(ワイズ)についてもご紹介しています。
Wiseアカウント内で日本円をベトナム・ドンにあらかじめ両替しておくことで、ベトナム旅行での決済やATMからの現金引き出しを低いコストで実現できます。ぜひ、Wiseについても確認してみてください。
| 目次 🔖 |
|---|
※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各サービスに関する独自の見解を2026年3月6日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
円(JPY)からベトナム・ドン(VND)に両替した時の現在のレート(by Wise)🇻🇳

ベトナムでは急速にデジタル化が進んでおり、都市部を中心にインターネット環境は比較的整っています。スマートフォンの利用率も高く、カフェや商業施設などではWi-Fiが整備されていることも多いです。
モバイル通信は4G(LTE)から5Gが主流になりつつあり、主要都市では安定した接続が期待できます。
ただし、ホテルやカフェなど屋内はWi-Fiが整備されている一方で、屋外での接続は電波状況に左右されるため、その点は都市部でも注意が必要です。
また、郊外や山間部、離島などでは通信速度が低下する場合もあるため、移動範囲が広い旅行では留意しておきましょう。地図や必要な情報をダウンロードしておくなど、オフラインでも対応できるようにしておくと安心です。
ベトナム旅行では、さまざまな通信手段でインターネットに接続できます。それぞれ料金や使い勝手、準備の手間が異なるため、滞在日数や利用シーンに合わせて選ぶことが重要です。
おもな通信手段について、特徴や費用感、データ容量の目安を以下にまとめました。
| 通信手段 | 料金相場 | データ容量 | 設定のしやすさ |
|---|---|---|---|
| 物理SIMカード | 比較的安い | プランによる(無制限あり)¹ᐩ² | やや複雑 |
| eSIM | 比較的安い | プランによる(無制限あり)³ᐩ⁴ | やや複雑 |
| ポケットWi-Fi | 中程度 | プランによる(無制限あり)⁵ᐩ⁶ | 簡単 |
| 国際ローミング | 高額になりがち | プランによる(無制限あり)⁷ᐩ⁸ | 簡単 |
| 現地の無料Wi-Fi(※) | 無料 | 無制限(場所により制限あり) | 簡単 |
なかでもSIMカードは、コストと通信品質のバランスが良いのでおすすめです。端末に挿入して設定すればすぐに利用できます。あらかじめ容量が決まっているプランを選択できるほか、無制限で利用できるものもあるなど、予算や旅程を踏まえて柔軟に選択可能です。
※現地の無料Wi-Fiでは、通信内容を盗み見られる危険があるため、個人情報の入力や重要な取引は避け、必要に応じてセキュリティを強化するためのVPNなどを利用しましょう。
SIMカードは、日本国内で事前に購入する方法と、ベトナム到着後に現地で購入する方法があります。出発前に準備しておきたいなら日本で、現地で料金やプランを確認して選びたいなら到着してから購入するのがよいでしょう。
購入できる場所はそれぞれ以下のとおりです。
| 購入できる場所 | |
|---|---|
| 日本国内 |
|
| ベトナム現地 |
|
日本国内では、オンラインショップや空港、家電量販店などで購入可能です。出発前に準備しておけば、到着後すぐに通信を開始できます。
一方、ベトナム現地では空港内の販売カウンターや通信会社の直営店、市内の携帯ショップなどで購入できます。料金やデータ容量をその場で確認しながら選べるため、滞在日数や利用状況に応じたプランを選択できる点がメリットです。
旅行スタイルに合わせて検討しましょう。

SIMカードにはさまざまなものがあり、滞在日数や使い方によって適したプランは変わるため、内容をよく比較したうえで選ぶことが重要です。
ここでは、ベトナム旅行で便利なおすすめのSIMカードを、日本で事前に購入できるものと、ベトナム現地で購入できるものに分けてご紹介します。
旅行前に日本でSIMカードを準備しておけば、ベトナム到着後すぐに通信を開始できるため安心です。現地での購入手続きや設定に不安がある場合は、事前購入が有力な選択肢となります。
まずは、日本で購入できるおすすめのSIMカードについて、データ容量と料金の目安をまとめました。滞在日数や利用目的に合わせて比較してみてください。
【日本で購入できるSIMカードの比較(7日間プランの場合)】
| プロバイダー | データ容量 | 料金 |
|---|---|---|
| Sakura Mobile⁹ | 1GB(周遊プラン) | 3,000円 |
| Global Sim¹⁰ | 1GB(周遊プラン) | 1,800円 |
| KKday¹¹ | 3GB | 766円 |
※2026年3月6日時点の情報を参照しています。
ベトナム現地で購入できるSIMカードは、現地料金で比較的安く利用できる点や、滞在日数に合わせたプランを選べる点がメリットです。実際の利用環境に合わせてデータ容量を決められるため、短期滞在から長期滞在まで柔軟に対応できます。
以下、ベトナムで購入できるおすすめのSIMカードについて、データ容量と料金の目安をまとめました。現地で選ぶ際の参考にしてください。
【ベトナムで購入できるSIMカードの比較】
| プロバイダー | データ容量 | 料金 |
|---|---|---|
| Viettel¹² | 1.5GB~20GB/日 (30日間) | 120,000~500,000ベトナム・ドン (約720~3,010円) |
| Vinaphone¹³ | 1GB~8GB/日 (30日間) | 100,000~155,000ベトナム・ドン (約600~930円) |
| Mobifone¹⁴ | 12GB (7日間) | 30,000ベトナム・ドン (約180円) |
※2026年3月6日時点の情報を参照しています。
※2026年3月6日時点、1JPY=166VNDの為替レートを元に計算しています。
せっかくのベトナム旅行なのに、「現地で通信ができない」「想定より速度が出ない」といったトラブルは避けたいものですよね。旅行中にSIMカードを快適に利用するためにも、事前にいくつかの基本事項を押さえておきましょう。
ベトナムのSIMカードを利用するには、手持ちのスマートフォンがSIMフリー端末であることが前提です。特定の通信会社に紐づいた「SIMロック」状態のままだと、他社回線のSIMカードを挿しても通信できません。
日本の通信会社で購入した端末を使用している場合は、SIMロックが解除されているかを事前に確認しましょう。解除が必要な場合は、各通信会社の手続きにしたがって対応しておく必要があります。
出発前に設定状況を確認しておけば、現地でSIMカードを挿入するだけでスムーズに通信を開始できます。
SIMカードが利用できても、端末が現地の通信周波数(バンド)に対応していなければ、通信速度が不安定になったり、電波を十分につかめなかったりする場合があります。特に海外モデルや古い端末を使用している場合は注意が必要です。
ベトナムでおもに利用されている4G(LTE)の周波数帯に対応しているかを、端末の仕様一覧で確認しておきましょう。対応バンドが少ないと、都市部では問題なくても郊外でつながりにくくなることがあります。
安定した通信環境を確保するためにも、SIMカードの対応回線だけでなく、端末側の仕様も事前にチェックしておくことが重要です。
SIMカードを現地で使い始める際や、通信トラブルが起きたときに迅速かつ的確なサポートがあるかどうかは重要です。サポート体制が整っているサービスなら、購入後の設定や、データプランの変更、通信に関する不具合などもスムーズに対処してくれます。
また、英語や現地語に不安がある場合は、日本語でのサポートがあるかどうかも大きな判断基準になります。日本語対応があるサービスであれば、出発前後の設定や問い合わせの負担を軽減でき、滞在中の利用もスムーズです。
利用予定のSIMカード提供会社がどの程度のサポートを提供しているか、問い合わせ方法や対応言語も併せて確認しておきましょう。
旅行中に地図検索や配車アプリ、SNSの閲覧、動画視聴などを普段と同じ感覚で使っていると、想定以上にデータ容量を消費することがあります。その結果、滞在中に通信制限がかかってしまい、移動や情報収集に支障が出ることもあるため注意が必要です。
あらかじめ1日あたりのデータ使用量の目安を把握しておけば、SIMカードを購入する際に滞在日数に応じた適切なプランを選びやすくなります。一般的な利用シーンを想定したデータ通信量の目安は以下のとおりです。1617
| アプリ | 平均使用データ |
|---|---|
| LINE | 3MB~30MB |
| YouTube | 150MB~2GB |
| 100MB~500MB | |
| X(旧Twitter) | 100MB~500MB |
| 翻訳アプリ | 5MB~20MB |
| グーグルマップ | 5MB~20MB |
| 交通アプリ | 5MB~20MB |
※上記の表に記載している平均使用データはあくまで目安であり、個人や旅行の計画内容によって使用データ量は変わります。
動画配信サービスや画像・動画中心のSNS利用はデータ消費が大きく、利用状況によっては1日あたり1GB以上に達することもあります。
一方、メッセージアプリや翻訳アプリ、地図アプリは比較的消費量は少ないです。ただし、移動中に頻繁に使用していると積み重なって通信量は増えていきます。
SNS投稿や動画視聴の頻度が多い場合は、データ容量に余裕のあるSIMカードを選んでおくと安心です。用途に合わせて余裕を持ったプランを検討しましょう。

ベトナム旅行では、レストランやショッピングでの支払い、交通アプリの利用など、ベトナム・ドンで決済できる手段があると便利です。
国際クレジットカードの利用を検討している方もいるかもしれませんが、カードによっては決済額に1.6%〜3.85%程度の国際事務手数料が上乗せされる場合があります。
そんな時に便利なのが、海外事務手数料が決済額に追加されないWise(ワイズ)カードです。Wise(ワイズ)カードを使えば、現地での支払いをよりお得に済ませることができます。
使い方は簡単! Wiseアカウントに日本円をチャージし、ベトナム・ドンに両替しておくだけで、現地でいつでもその通貨を使って決済できます。
両替手数料もお得であり、場合によっては、銀行よりも2倍も手数料が節約できることも。
アカウント内に通貨がなくても、保有している他の通貨から自動で両替されるため、安心して支払いを完了できます。
現金が必要になった場合も、あらかじめアカウント内で通貨を両替しておけば、現地ATMからいつでも現金を引き出せます。(※)
Wiseカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済できます。
カード発行手数料は1,200円のみで、年会費は無料です。また、バーチャルカードもアカウント内で無料発行でき、オンラインショッピングやアプリ、Apple Payでの支払いに利用できます。
Wiseカードを活用して、海外旅行や海外滞在にかかるコストをお得に節約しましょう。
※ATMオーナーによっては、別途追加手数料が請求される場合があります。
ベトナム旅行で安心してインターネットを利用するためには、SIMカードの選び方や購入方法、端末の対応状況を事前に確認しておくことが重要です。日本で購入・設定しておく方法と、現地で購入する方法がありますが、滞在日数や利用スタイルに応じて自分に合ったほうを選択するとよいでしょう。
また、1日のデータ通信量の目安を把握しておけば、滞在期間や用途にマッチしたSIMカードを選びやすくなり、容量不足や追加購入の手間も避けられます。現地到着後もスムーズに通信を開始できるよう、出発前に必要なポイントを整理しておきましょう。
さらに、ベトナム滞在中の支払いに備えるなら、Wise(ワイズ)の活用も選択肢の一つです。実勢に近い為替レートでの両替やカード決済に対応しており、現地通貨での支払いを効率よく行なえます。通信環境と併せて準備を整え、安心してベトナム旅行を楽しみましょう。
最後に、ベトナム旅行でのSIMカード利用についてよくある質問にお答えします。
利用する端末や準備の手間をどう考えるかによって異なります。
SIMカードは、物理的に差し替えて利用するため設定が比較的わかりやすく、幅広い端末に対応している点が特徴です。料金面でも選択肢が多く、コストを抑えたい場合にはおすすめの方法です。
一方、eSIMはオンラインで設定が完結するため、到着後すぐに利用を開始できます。カードの受け取りや差し替えの手間がかからない点もメリットです。
端末がeSIMに対応しているか、物理SIMの差し替えに抵抗がないかを基準に選ぶと判断しやすくなります。設定に不安がある場合は、サポート体制も含めて比較しましょう。
いずれも利用シーンや目的によって向き・不向きがあります。
SIMカードはスマートフォンに直接挿入して使うため、余計な機器が不要で操作もシンプルです。料金が比較的リーズナブルで、1人旅や1台だけ通信すればよい場合におすすめです。
ポケットWi-Fiは、1台で複数の機器をまとめてインターネット接続できる点がメリットです。家族、グループで旅行する場合や、ノートパソコン・タブレットも同時に使いたい場合に向いています。ただし、本体の充電管理や持ち運びが必要になるため、荷物が一つ増える点は留意しましょう。
用途とスタイルに合わせて比較検討してください。
SIMカードの価格は、各サービスのプラン内容によって大きく変わります。また、日本で事前に購入する場合と、ベトナム現地で購入する場合で相場感が異なります。目安は以下のとおりです。
(※2026年3月6日時点、1JPY=166VNDの為替レートを元に計算しています。)
現地では空港や街中の通信ショップでSIMカードを購入でき、日本で購入するよりも料金を抑えられることが多いです。データ容量や滞在日数に合わせて、無駄のないプランを選びましょう。
ベトナムでは複数の通信キャリアがサービスを提供しており、国内全域でモバイルインターネットを利用することができます。旅行者向けのプリペイドSIMカードも、これらの事業者から入手できます。代表的な通信キャリアは以下のとおりです。
Viettel
ベトナム最大規模の通信事業者で、都市部から地方まで広いエリアで安定した回線を提供しています。旅行者向けのプリペイドSIMも取り扱いが多く、対応プランの選択肢が豊富です。
Vinaphone
全国規模でサービスを展開している大手キャリアの一つです。主要都市を中心に通信エリアが広く、短期滞在向けプランも提供しています。
Mobifone
都市部での通信品質に定評があるキャリアです。料金プランやデータパッケージが多様で、利用シーンに合わせた選択がしやすい点が特徴です。
キャリアごとに通信速度やエリア、料金体系に違いはありますが、いずれも主要都市での通信環境には十分対応しています。滞在エリアや利用目的に応じて、最適なキャリアのSIMカードを選びましょう。
都市部や主要な観光エリアでは、モバイル回線やWi-Fiを通じてインターネットを利用できる環境が整っています。市内中心部であれば、日常的な検索や地図アプリ、SNSの利用に大きな支障はないケースが一般的です。
一方で、山間部や離島、地方の一部エリアでは、通信速度が低下したり電波が不安定になったりすることがあります。移動範囲が広い旅行や郊外を訪れる予定がある場合は、通信エリアの広い回線を選ぶことが重要です。
日本と同じ感覚で常に高速通信が使えるとは限らないため、利用エリアや滞在スタイルを踏まえてSIMカードやプランを選ぶようにしましょう。
※本記事はサービス比較を目的とした記事であり、アフィリエイトによる収益を目的とした記事ではなく、各サービスに関する独自の見解を2026年3月6日時点の情報をもとに中立的な視点で解説しています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
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