オーストリア旅行におすすめのSIMカードは?料金やデータ容量、購入手順を解説
オーストリア旅行で使えるSIMカードの選び方や購入方法を解説します。物理SIMやeSIM、ポケットWi-Fiとの違いや料金相場、現地の通信状況も紹介。旅行前に確認しておきたい注意点や1日のデータ使用量の目安もまとめています。

オーストラリアはシドニーのオペラハウスやグレートバリアリーフをはじめ、日本からも人気の旅行先の一つです。
一方で、日本のパスポートを持っていても事前にETA(電子渡航許可)の取得が義務付けられている点や、農業・自然環境保護のために厳格な税関・検疫制度が設けられている点は、渡航前にしっかりと把握しておきたいポイントです。
この記事では、ETAの取得方法から入国カードの書き方・空港での審査の流れまで、スムーズな入国に向けて必要な情報をまとめています。
また、記事の最後には、海外事務手数料なしで海外旅行や留学先での支払いに使えるほか、お得な為替レートで外貨に両替できるWise(ワイズ)カードについても紹介しています。
Wise(ワイズ)アカウントでは、日本円を現地通貨にあらかじめ両替しておくことができ、海外での支払いやATMからの現金引き出しにも利用できます。両替手数料は決済額の0.27%~なので、海外でかかる両替コストを抑えたい方にも便利です。
ぜひ、Wise(ワイズ) についても確認してみてください。
| 目次 🔖 |
|---|
※本記事の情報は2026年6月16日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
円(JPY)からオーストラリアドル(AUD)を両替した時の現在の換算レート(by Wise)🇦🇺
オーストラリアへの入国には、有効なパスポートとETA(電子渡航許可)の事前取得が必須です。¹
ビザなし渡航が可能な国が多い日本のパスポートであっても、オーストラリアについては出発前のETA申請が法的に義務付けられています。
また、独自の生態系を守るための厳しい農業・動植物検疫が行われており、空港では入国カード(税関申告書兼用)の提出を求められます。²
必要書類・入国カードの記入方法・空港での手続きの流れを順番に確認しておくことが、安心して渡航するための第一歩です。

オーストラリアへの渡航前に必ず準備・確認しておきたい書類と手続きをまとめました。
入国審査では書類の不備があると入国拒否につながるケースもあるため、出発前に余裕をもってそろえておきましょう。
| 必要書類¹⁻⁴ | 詳細・要件 |
|---|---|
| パスポート | 帰国日まで有効なものが必要。残存期間6ヵ月以上が望ましい |
| 電子渡航許可(ETA) | 観光・出張目的の3ヵ月以内の滞在に必要。「Australian ETA」アプリから申請。出発3日前までに取得しましょう |
| 入国ビザ(Visitor visaなど) | ETAの対象外となる渡航目的(就労・長期滞在など)の場合に必要 |
| 入国カード(Incoming Passenger Card) | 入国するすべての者が記入・提出する税関申告書兼用のカード。機内で配布される |
| 海外旅行保険加入(推奨) | 現地の医療費は高額なため加入を強く推奨 |
| たびレジ(推奨) | 外務省の無料サービス。緊急時に現地の大使館・総領事館から連絡を受け取れる |
入国カード(Incoming Passenger Card) は横長のカードで、表と裏の2面に記入します。
青または黒のボールペンを使用し、すべての項目を英語の大文字で記入してください。
チェックボックスへの回答は、バツ印(×)を用いるのがオーストラリアの慣例です。
税関・検疫に関する質問は、少しでも該当する可能性があれば「はい(Yes)」に×を入れて申告しましょう。
虚偽や申告漏れが発覚した場合は罰則が科されることもあります。以下に特に迷いやすい項目をまとめました。
| 項目 | 記載例 | 補足 |
|---|---|---|
| 姓 | WISE | パスポートの姓と完全一致させる |
| 名 | TARO | パスポートの名と完全一致させる |
| パスポート番号 | AB1234567 | パスポートの「旅券番号」欄に記載された番号を転記する |
| 搭乗機または搭乗船名 | JL771 | オーストラリアへ入国する直前のフライトの便名。経由便の場合は最終乗り継ぎ後の便名(到着便)を記入 |
| 滞在予定先住所・州 | 123 MAIN ST, SYDNEY / NSW | ホテルの番地・名称・都市名を英語で記入。州の略称はシドニー=NSW、メルボルン=VIC、ブリスベン=QLD、パース=WAなど |
| 税関申告事項(質問1〜11) | 各質問に「はい」または「いいえ」で回答 | 食品・動植物製品・土のついた靴やスポーツ用品・AUD10,000以上の現金などは申告対象の代表例。迷う場合は「はい」に×を入れて申告するのが安全 |
| 生年月日 | 15 / 06 / 1990 | 日/月/年の順で記入。月と日の順番が日本と逆になるため注意 |
| 職業 | COMPANY EMPLOYEE | 会社員はCOMPANY EMPLOYEE、学生はSTUDENT、主婦・主夫はHOMEMAKERなど英語で記入 |
| 旅行のおもな目的(1つのみに×) | 該当するものを選択し回答 | 該当する目的に最も近いものを選択 |
| 緊急連絡先 | (家族・友人の氏名と電話またはメール) | - |

オーストラリアの国際空港に到着してから入国が完了するまでの流れをご紹介します。初めての渡航でも以下のステップを把握しておくと迷わずに進められます。
搭乗中に乗務員から入国カードが配布されます。到着前に記入を済ませておきましょう。
日本からの直行便では日本語版が配布されることもありますが、記入は英語で行ないます。
もらえなかった場合は到着後の入国審査場付近にも予備があります。
着陸・降機後、空港内の案内表示(「IMMIGRATION」「PASSPORT CONTROL」など)にしたがって入国審査場へ進みます。
シドニー・ブリスベン・メルボルン・アデレードでは、ゲートから審査場へ向かう通路にSmartGateと呼ばれる無人の自動入国審査機のキオスクが設置されています。
eパスポート(ICチップ搭載の旅券)を持ち、7歳以上・身長110cm以上の条件を満たす旅行者は、SmartGate(スマートゲート)を利用できます。
キオスクにパスポートをスキャンさせると日本語表示に自動切り替えされ、画面の質問に回答すると入国審査用のチケットが発行されます。
7歳以上16歳未満の子どもは保護者との同行が条件です。SmartGateが利用できない場合や係員に案内された場合は、有人の入国審査カウンターへ進んでください。
キオスクで発行されたチケットをゲートに挿入し、カメラに向かって顔認証を受けます。
照合が完了するとチケットが返却されゲートが開き、入国審査は完了です。SmartGate使用時はパスポートへの入国スタンプは押されません。
スタンプが必要な場合は有人カウンターを利用してください。
入国審査を抜けたら、空港の案内モニターで自分のフライト番号に対応するターンテーブルを確認し、預け荷物を受け取ります。
荷物を持って税関エリアへ進みます。申告するものがなければ「Nothing to Declare」(申告物なし)レーンへ。
申告が必要な品物がある場合は「Goods to Declare」(申告物あり)レーンへ進み、入国カードを係員に提出してください。探知犬やX線検査が行われる場合もあります。
税関・検疫を通過すると到着ロビーに出ます。パッケージツアーの方は現地ガイド、個人旅行の方は案内表示にしたがってタクシー乗り場やバス停へ向かいましょう。

オーストラリアの入国審査は、固有の生態系を守るための生物安全(バイオセキュリティ)管理と厳格な国境セキュリティへの取り組みにより、他国に比べて「厳しい」と感じる旅行者が多い傾向にあります。
ただし、事前に準備を整えておけば初めての渡航者でも問題なく通過できますので、ここでは入国審査のポイントを紹介します。
パスポートが帰国日まで有効であることを確認し、ETAの事前取得は出発の3日前までに済ませておきましょう。
ETAはパスポートと電子的に紐付けられているため、入国時に紙の書類を提示する必要はありません。
ただし航空会社のチェックインカウンターで確認を求められたり、現地でスマートフォンが使えない状況に陥ったりすることに備えて、承認画面(Granted)のスクリーンショットを保存しておくことをおすすめします。
入国カードの税関・検疫に関する質問(項目1〜11)には正直に回答することが何より重要です。
食品・動植物製品・土のついた靴やスポーツ用品・AUD10,000相当以上の現金などは申告対象として代表的な品目です。
「持っているかもしれない」という場合も「はい」を選んで申告してください。
正直に申告した場合は没収・廃棄を求められることはあっても、罰則の対象になるリスクを大きく下げられます。
着陸・降機後は「Arrival」「Immigration」「Passport Control」などの案内表示にしたがって入国審査場へ進みましょう。
審査・検査中はスタッフの指示を落ち着いてしたがうことが大切です。
案内が聞き取れなかった場合は「Could you please repeat that?(もう一度おっしゃっていただけますか?)」と伝えてください。
英語がうまく聞き取れない人でも、大抵の場合はジェスチャーを交えて説明してくれるので、あまり心配する必要はありません。
SmartGateの利用条件は「eパスポート(ICチップ搭載旅券)を持つ、7歳以上・身長110cm以上の旅行者」です。
日本のIC旅券はeパスポートに該当するため、条件を満たせばSmartGateを利用できます。
SmartGateを利用するとセルフサービスで入国審査をスムーズに完了でき、有人カウンターの列に並ぶ時間を節約できます。
ただし顔認証がうまくいかない場合は有人カウンターへ案内されます。
また7歳以上16歳未満の子どもは親または法的保護者との同行が利用条件で、16歳未満の単独旅行の場合はSmartGateを利用できません。
SmartGate導入空港はシドニー・メルボルン・ブリスベン・アデレード・パース・ケアンズ・ゴールドコースト・ダーウィンなどの主要国際空港です。⁵
SmartGateを利用しない場合や有人審査カウンターへ案内された場合、審査官からいくつか質問を受けることがあります。
よく聞かれる内容と答え方の例を以下にまとめましたので、渡航前に英語のフレーズを確認しておきましょう。
| 想定質問(英語) | 質問の意味 | 回答例 |
|---|---|---|
| What's the purpose of your visit? | 渡航目的は何ですか? | Sightseeing.(観光です) I’m here on business. / Business trip.(出張です) |
| How long are you planning to stay? | 滞在期間はどのくらいですか? | For 10 days. |
| Where will you be staying? | どこに泊まりますか? | At a hotel in Sydney. / At (ホテル名). |
| Do you have a return ticket? | 帰りのチケットはありますか? | Yes, I do. (チケットを提示) |
滞在先ホテルの名称や住所、滞在日数、渡航目的(観光)をあらかじめ英語で答えられるよう準備しておくと、スムーズに審査を通過できます。

オーストラリア旅行や滞在、留学では、レストランやショッピングでの支払い、交通アプリの利用など、オーストラリア・ドル(AUD)で決済できる手段があると便利です。
国際クレジットカードの利用を検討している方もいるかもしれませんが、カードによっては決済額に1.6%〜3.85%程度の海外事務手数料が上乗せされる場合があります。
そんな時に便利なのが、海外事務手数料が決済額に追加されないWise(ワイズ)カードです。Wise(ワイズ)カードを使えば、現地での支払いをよりお得に済ませることができます。
使い方は簡単! Wiseアカウントに日本円をチャージし、オーストラリア・ドルに両替しておくだけで、現地でいつでもその通貨を使って決済できます。
両替手数料もお得であり、場合によっては、銀行カードよりも2倍も手数料が節約できることも。
アカウント内に通貨がなくても、保有している他の通貨から自動で両替されるため、安心して支払いを完了できます。
現金が必要になった場合も、あらかじめアカウント内で通貨を両替しておけば、現地ATMからいつでも現金を引き出せます。(※)
Wiseカードは世界150か国以上での支払いに対応しており、上乗せコストのないリアルタイムの為替レートで決済できます。
カード発行手数料は1,200円のみで、年会費は無料です。また、デジタルカードもアカウント内で無料発行でき、オンラインショッピングやアプリ、Apple Payでの支払いに利用できます。
Wiseカードを活用して、海外旅行や海外滞在にかかるコストをお得に節約しましょう。
※ATMオーナーによっては、別途追加手数料が請求される場合があります。
※1か月あたり合計25,000JPYまで出金手数料は無料。25,000JPYの無料出金枠を超える金額には、100JPYの固定手数料と1.75%の変動手数料が適用されます。
オーストラリア入国にあたっては、有効なパスポートとETAの事前取得(スマートフォンアプリから申請可能)、そして機内での入国カードへの正確な記入が最重要ポイントです。
税関・検疫のルールは世界的にも厳格で、申告漏れには高額な罰金が科されるケースもありますが、正直に申告さえすれば問題なく入国できます。
空港ではSmartGateを活用することで審査もスムーズに進められます。
現地での支払いには、海外事務手数料が上乗せされず、リアルタイムの為替レートで利用できるWise(ワイズ)カードが便利です。
出発前にWiseアカウントを開設して日本円をオーストラリアドルに両替しておくことで、レストランやショッピング・ATMでの現金引き出しまで、旅先でのあらゆる出費をよりお得に済ませることができます。
準備を万全に整えて、快適なオーストラリア旅行をお楽しみください。
※本記事の情報は2026年6月16日時点の情報を参照しています。そのため、この内容が正確または、最新であることを表明または保証しません。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されています。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、ご利用のサービスプロバイダーやその他の専門家にお問い合わせください。
一次ソース情報:
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
当社は明示的または黙示的にかかわらず、この内容が正確、完全または最新であることを表明または保証しません。
オーストリア旅行で使えるSIMカードの選び方や購入方法を解説します。物理SIMやeSIM、ポケットWi-Fiとの違いや料金相場、現地の通信状況も紹介。旅行前に確認しておきたい注意点や1日のデータ使用量の目安もまとめています。
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