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Wiseアカウントの機能について

Wiseでは、40通貨以上で資金を保有しながら、上乗せコストがない為替レート(ミッドマーケットレート)でいつでもお得に両替できます。アカウントは無料で登録でき、月額手数料もありません。

手数料について

アカウントを開設することで、以下の通貨の口座情報(通貨は随時追加)を取得できます。米ドル(USD)*、英ポンド(GBP)、ユーロ(EUR)、オーストラリア・ドル(AUD)*、ニュージランド・ドル(NZD)、カナダ・ドル(CAD)、ハンガリー・フォリント(HUF)、ルーマニア・レイ(RON)*、シンガポール・ドル(SGD)。この口座情報を友人、会社や顧客と共有することで、世界中から資金を受け取れます。また、口座情報を共有せずに資金を受け取ることも可能です。

また、Wiseアカウントの残高の資金はいつでも外部の銀行口座に送金できます。これには固定手数料および他の通貨に送金する場合には両替手数料がかかります。Wiseアカウント間での同通貨の送金は無料です。

世界中の通貨が使えるWiseデビットカードでは、低額の両替手数料で海外でもお得に支払いができます。詳細は手数料ページをご確認ください。最新の手数料につきましては、当社の利用規約をご確認ください。

米ドル(USD)*の口座情報は一部の地域ではご利用いただけません。USD口座情報について見る

*オーストラリアのお客様はPDS/FSGをご確認ください。

*ルーマニア・レイ (RON)の口座情報は、欧州経済領域(EEA)、スイス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、日本の居住者のみご利用いただけます。現在、新しいRON口座情報はご利用いただけません。すでに RON口座情報をお持ちの場合は、通常どおりご利用いただけます。

Wiseアカウントはどのように開設できますか?

まず、会員登録をしてWiseアカウントを作成してください。

メールアドレスの登録、パスワードの作成、個人アカウントまたは法人アカウントの選択、2段階認証用の電話番号の登録、およびお住まいの国の登録が必要です。

個人アカウントの開設にはお客様の正式な氏名、生年月日と住所が必要です。

法人アカウントの開設には、法人の納税者番号と登記上の住所が必要です。

本人確認のため、追加情報をご提供いただく場合もございます。

自分のアカウントのみ開設できますか?

はい。自分自身のWiseアカウントだけ開設できます。詳細はお住まいの地域の利用規約をご覧ください。イギリスにお住まいのお客様はセクション5.3でご確認いただけます。

複数のWiseアカウントは作成できますか?

個人のお客様の場合、複数の個人アカウントを作成することはできません。

法人のお客様の場合、法人別に法人アカウントを作成する必要があります。

Wiseアカウントの共有はできますか?

いいえ、ご本人様個人のアカウントのみご利用いただけます。Wiseでは共同アカウントは提供しておりませんので、各ユーザー様はご本人様の口座をご利用ください。

個人アカウントと法人アカウントの違いは何ですか?

個人アカウントは個人の取引にのみご利用いただけます。

法人アカウントはフリーランサーや個人事業主のお客様であっても、法人の取引にのみご利用いただけます。

Wiseアカウントでどのように資金を保有できますか?

個人アカウントまたは法人アカウントの設定が完了次第、Wiseアカウントで40通貨以上での資金の保有を開始できます。「残高を開く」を選択して、画面の指示に従ってください。

Wiseアカウントでは複数の通貨を保有できますか?

はい。Wiseアカウントでは通貨別に残高を開設できます。

残高に資金をチャージするには、どの通貨でも同じ手順に従って、必要な通貨の残高を開設してください。

残高間でも、為替レート(ミッドマーケットレート)と低額の手数料でお得に両替することが可能です。

Wiseアカウントにはどのように資金をチャージできますか?

アカウントのそれぞれの残高で「チャージする」を選択してください。チャージ金額、通貨、お住まいの地域によって、銀行振込やカード払いなど、異なる入金方法が表示されます。

複数の残高を開設すると、複数のアカウントを保有していることになりますか?

いいえ。異なる通貨の残高はすべて1つのWiseアカウント内で保有されます。

日本国外に住んでいて日本円(JPY)の残高を開設した場合、日本国内のアカウントを持っていることになりますか?

いいえ。Wiseアカウントで保有している残高の通貨はWiseアカウントの登録住所には影響しません。 Wiseは世界中の規制を遵守しサービスを運営しています。アカウントの登録住所によって、お客様のアカウントの場所および適用される利用規約が決定されます。

Wiseアカウントではどのように資金を受け取れますか?

自分の銀行口座を持っていない国の第三者から資金を受け取るには、Wiseでは以下の通貨で口座情報をご利用いただけます。米ドル(USD)、英ポンド(GBP)、ユーロ(EUR)、オーストラリア・ドル(AUD)、ニュージランド・ドル(NZD)、カナダ・ドル(CAD)、ハンガリー・フォリント(HUF)、ルーマニア・レイ(RON)、トルコ・リラ(TRY)、シンガポール・ドル(SGD)。通貨は随時追加していく予定です。

EUR残高ではIBAN、GBP残高ではソートコードと口座情報、USD残高ではルーティングナンバーと口座番号など、付与される口座情報は通貨によって異なります。

付与される口座情報はお客様固有のものです。友人や顧客に共有することで、世界中から資金を受け取ることができます。

複数の口座情報は取得できますか?

はい。上記通貨の口座情報を取得できます。ただし、口座情報は1つの通貨あたり1つだけ取得できます。

また、すべての通貨の口座情報を一度に取得することはできません。それぞれの通貨で口座情報の取得手続きを行う必要があります。

個人アカウントと法人アカウントでも口座情報は異なりますので、こちらも別々にお手続きいただく必要があります。

口座情報はWiseアカウントとは別々のものですか?

口座情報はWiseアカウントで入金および資金の受け取りを行うための情報であるため、アカウントと別々のものではありません。

個人アカウント

(利用方法の例)アメリカに住んでいる家族から資金を受け取りたい場合、WiseアカウントのUSD口座情報を振込先として家族と共有することで、アカウントのUSD残高でそのまま資金を受け取ることができます。

法人アカウント

(利用方法の例)イギリスとアメリカに顧客を持つ会社の場合、WiseアカウントでUSD口座情報とGBP口座情報の両方を取得することで、両方の通貨でそのまま資金を受け取ることができます。それぞれの顧客に適した通貨の口座情報を振込先として共有するだけです。

Wiseアカウントの利用に税金はかかりますか?外貨口座として税務当局に届け出をする必要はありますか?

Wiseアカウントでは、最大50通貨の残高を保有することができ、これらはすべて1つのWiseアカウントの一部としてみなされます。Wiseアカウントのご利用においては各国の税務報告基準に従う必要がありますが、それぞれの残高および通貨にはこの基準は適用されません。*

Wiseアカウントのご利用における税金について

*これは一般的な情報提供を目的としており、Wiseまたはその関連会社からの法的、税務的、またはその他の専門的な助言ではありません。これは、公認会計士または税理士による助言の代替となる助言として意図されておりません。ご不明な点は、納税申告書を提出する前に必ず税務、法務、会計士にご相談ください。

Wiseアカウントと銀行口座の違いは何ですか?Wiseはどのように資金を保管していますか?

Wiseでのお客様の資金は資金決済法に基づき保全されており、金融サービス補償スキーム(FSCS)の対象となる従来の銀行口座、または銀行口座で取得するその他の保護スキームとは異なります。

貸し越し(オーバードラフト)やローン等はできません。

Wiseデビットカードとは何ですか?

世界中で使えるWiseデビットカードでは、150通貨以上で低額な両替手数料でお得に決済をすることができます。

Wiseデビットカードは、Wiseアカウントで残高を開設しており、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、日本、スイスまたは欧州経済領域(EEA)にお住まいのお客様にご注文いただけます。 

Wiseデビットカードが取得可能な地域について

ボーダーレス口座、マルチカレンシー口座との違いはありますか? 

いいえ。これらはWiseアカウントの以前の名前ですが、機能等に違いはありません。

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