米ドル (USD)から送金する場合、セキュリティ上の観点から、お客様のアメリカの社会保障番号(SSN) をお伺いします。 これは本人確認の一環として行っており、アメリカの規制の一部として実施しております。 信用調査や番号の共有は行いませんのでご安心ください。
SSNを撮影した写真や、SSN自体をメールなどで送信はしないようお願い致します。
提出されたSSNは、当社に提出された他のすべての個人データと同様に、データ保護規制に従って安全に処理されます。
SSNが受け付けられない場合、IDによる本人確認がご利用頂けます。アメリカ市民でない場合は、アメリカ以外で発行された本人確認書類をご提出ください。個人用納税者番号(ITIN)をお持ちの場合、SSNと同じように本人確認が可能です。
SSNやIDによる本人確認が完了するまで送金サービスはご利用頂けませんので、予めご了承ください。
アメリカの社会保障番号(SSN)について
社会保障番号とは、アメリカ市民、永住者及び一時的に労働を許可された人に付与される一意のID番号です。
番号は9桁で、ソーシャル・セキュリティ・カード上にその番号が記載されています。
注意事項:いくつかの場合において、SSN以外にも書面のご提出を依頼させて頂く場合があります。 その場合はお客様にお知らせいたします。
SSNをお持ちでない場合
SSNがない場合は、アメリカ以外で発行されたIDをご提出頂く必要があります。
受付可能な本人確認書類は以下の通りです:
パスポート — 顔写真ページのみ
公的な身分証明書 — 両面
運転免許証 — 両面
ご提出頂く書類上には、顔写真、氏名、生年月日、署名、、有効期限、機械読み取り枠 (MRZ)(MRZとは、パスポート下部にある2行の文字と数字です)が確認できる必要があります。書類に記載されている名前と生年月日は、Wiseのアカウントに登録されているものと一致している必要があります。
高画質の画像またはスキャン画像をアップロードしていただくことで、本人確認書類に記載されたすべてのセキュリティ機能を確認することができます。画像が鮮明でない場合、再度アップロードをお願いする場合があります。
ほとんどの場合、 本人確認は最大 2営業日で完了します。