こちらのページでは、日本の銀行の口座情報を入力する際にご注意いただく点についてご紹介します。
日本の銀行の口座情報を入力する際は、銀行口座に登録されている情報を正確にご入力いただく必要があります。ご入力いただく情報がお客様の銀行口座情報と一致しない場合、取引が組み戻しとなる場合があります。
必要な情報
日本の銀行への取引を処理するには、以下の情報が必要です。
口座名義(通常はカタカナ)
7桁の口座番号
口座種別:普通 フツウ(Current/General)、貯蓄 チョチク(Savings)、または当座 トウザ(Checking)
銀行名と支店名:ラテン文字、カタカナ、漢字または銀行/支店コード
使用できない文字
口座名義として使用できない文字、その例および正しい入力方法については以下でご確認ください。
漢字
(例)「ワイズ太郎」は無効です。カタカナで「ワイズ タロウ」とご入力ください。(姓と名の間にスペースを入力してください)
中点(・)および*, @, &, %, #, !, ?などの特殊文字
(例)「ワイズ・タロウ」は無効です。姓と名の間にスペースを入力して「ワイズ タロウ」とご入力ください。
濁点・半濁点を含み48文字以上の名義
半角文字(ア、イ、ウ)
(例):「カブシキガイシャ」は無効です。全角カタカナで「カブシキガイシヤ」とご入力ください。
口座名義
ほとんどの場合、日本の銀行の口座名義はカタカナで登録されています。
ラテン文字で口座名義を入力された場合、取引が拒否されます。そのため、振込用のカタカナの口座名義を正しい順序でご入力ください。
個人名義
姓と名を全角カタカナで入力し、全角スペースで区切ってください。
(例) 「わいず太郎」は「ワイズ□タロウ」(□は全角スペース)とご入力ください。
法人名義
会社の種類、会社名、支店名を入力し、それぞれを全角スペースで区切ってください。 (例) 「株式会社ワイズペイメンツジャパン東京支店の場合、「カ)ワイズペイメンツジヤパン□トウキヨウシテン」(□は全角スペース)とご入力ください。
法人格の略語の例:
先頭に使う時
「株式会社」は「カ)」とご入力ください。
(例) 「株式会社ワイズペイメンツジャパン」は「カ)ワイズペイメンツジヤパン」とご入力ください。
中間に使う時
「株式会社」は「(カ)」とご入力ください。
(例)「ワイズペイメンツジャパン株式会社東京営業所」は「ワイズペイメンツジヤパン(カ)トウキヨウ(エイ」とご入力ください。
末尾に使う時
「株式会社」は「(カ」とご入力ください。
(例) 「ワイズペイメンツジャパン株式会社」は「ワイズペイメンツジヤパン(カ」とご入力ください。
法人格の略語の例につきましては、銀行のウェブサイトでもご覧いただけます。
振込用の正しいカタカナの口座名義の確認方法
カタカナの銀行口座名義は預金通帳の最初の中ページの上部でご確認いただけます。銀行によっては、カタカナの銀行口座名義がカバーに記載されている場合もあります。
預金通帳をお持ちでない場合、銀行のウェブサイトからお客様の口座情報と登録情報にアクセスすることでご確認いただけます。
口座番号
日本の銀行口座番号は7桁を超えることはありません。
正しい銀行口座番号の確認方法
銀行口座番号は預金通帳の最初の中ページの上部でご確認いただけます。
ゆうちょ銀行の口座をお持ちの場合、口座番号は預金通帳の最初の中ページの右下部に記載されています。3桁の支店コードは左下部に記載されています。
口座種別
ほとんどの場合、日本の銀行口座種別は普通 フツウ(Current)です。
新生銀行の口座をお持ちの場合、英語では「Savings」と記載されていますが、これは普通口座(Futsuu/Current)ですので、ご注意ください。
日本の銀行口座情報が分からない場合は、銀行にお問い合わせいただくか、銀行のウェブサイトのヘルプページをご確認ください。