法人アカウントが不要になり、アカウントの閉鎖をご希望の場合、事前にご確認いただく点がございます。個人アカウントが法人アカウントに紐づいている場合は、法人アカウントのみ、または個人アカウントと法人アカウントの両方を閉鎖できます。
法人アカウントの閉鎖は、アカウントの所有者のみ可能です。アカウントの所有権の変更方法はこちら
アカウントを閉鎖する前に
アカウントを完全に閉鎖する前に、必要なものをすべて準備するため、以下の手順を確認することをお勧めします。
必要になるかもしれない送金証明書 と残高明細書をダウンロードする
XeroやQuickbooks等のすべての会計プラットフォームから接続を解除する
すべての資金を現金を切り替えて、手数料が引かれるまで待機する
保留中のすべての取引を完了またはキャンセルしてください
保留中のカード決済が完了するまで待つ
資金の引き出し
残高やお財布にはまだ資金が残っているかもしれません。
「ホーム」から残っている残高を選択する
「送金する」を選択する
送金先の銀行口座を選択する
送金額の入力欄下の「残高に~をお持ちです」の金額をクリックして続行し、「全額を送金する」を選択する
「確定する」を選択する
個人アカウントを開設している場合は、法人アカウントからお客様の個人アカウントへの送金方法をご確認ください。
法人アカウントを閉鎖する
ウェブやアプリで、法人アカウントを閉じたり残したりすることができますが、ビジネスオーナーである必要があります。
上部の法人名を選択する
「設定」を選択する
「アカウントを閉鎖する」を選択し、指示に従ってアカウントの閉鎖を確認し、パスワードを入力する
「法人アカウントの利用を終了する」と表示される場合は、このアカウントの所有者ではないため、ご自身でアカウントを閉鎖することはできませんが、退会することはできます。
アカウントの閉鎖または退会後は、アクティビティやアカウントの取引明細にはアクセスできなくなります。
法人が倒産した場合
お客様の法人が破産した、または破産手続きや清算手続きに入った場合、当社のメールアドレス(thirdpartyrequests@wise.com)を清算人または破産管財人と共有してください。
清算人または破産管財人から当社チームへの連絡があった後、当社はその指示に従って行動します。お客様のWise法人アカウントは無効化され、アカウントに残っている資金は清算人または破産管財人から指定された情報に送金されます。