シンガポール・ドル(SGD)で送金する際には、お客様の本人確認が必要です。これは、当社がお客様の資金を安全に保管し、規制を遵守するためのものです。
SingPassもしくは書類の提出をすることで本人確認が可能です。
Singpassでの本人確認
Myinfo は、Singpass(Singapore Personal Access)の利用者が簡単にフォームを事前入力できるシンガポール政府のオンライン上のサービスです。 Singpassを使って本人確認に必要な個人情報にアクセスします。
当社では必要な個人情報のみを要求し、それらにアクセスするにはお客様の許可が必要です。
Singpassで本人確認ができる条件
有効なSingpassアカウントを保有していること
Singpassを使って本人確認ができる人は?
シンガポール市民および永住者
雇用パスやパーソナライズド雇用パスをお持ちの方
EntrePass をお持ちの方
S-Pass をお持ちの方
Dependant Pass をお持ちの方(EP, PEP, EntrePass と S-Pass holders)
Long Term Visit Pass-Plus (LTVP+)をお持ちの方
Long Term Visit Pass(長期滞在ビザ)をお持ちの方
政府のデジタルサービスにアクセスするためにSingpassを必要とする厳選された労働許可証保持者。お客様のステータスを確認するには、こちらのWPOL Enquiry Serviceのページでご確認ください。
なぜSingpassを使うべきですか?資格がある場合は、MyInfoを使用して約 1 分でSingpass経由での本人確認が可能です。 別途書類の提出は不要です。
雇用パスを持っている場合はどうすればいいですか? Singpassで本人確認をするため、Myinfoをご利用ください。 ただし、住所確認書類の提出は必要です。
アップロードを選択した場合、どのような書類が必要ですか?
本人確認書類
パスポートまたは身分証明書(ピンク/ ブルーNRIC)のスキャンが必要です。– 運転免許証は受け付けできません。
利用目的
お客様がWiseをどのように利用するかを把握する必要があります。こちらからご申告ください。
住所確認書類
住所確認書類とは、過去3ヶ月以内に発行された、居住地の住所を示す書類です。
住所確認書類にはどのような情報が必要ですか?
Wiseアカウントに登録している情報と一致している氏名と住所
発行日(3か月以内に発行されたもの)
ロゴや発行者の名前
どのような種類の書類が使えますか?
銀行もしくはクレジットカードの明細書
公共料金の領収証:ガス、電気、電話(Singtel, M1, StarhubもしくはMyRepublicの受付が可能)
税金関係の書類
自動車登録または自動車税
住所が記載された顔写真付きの運転免許証
採用通知書(シンガポール法人のみ )
他金融機関や政府機関発行の書類