Wiseをご利用になる際、お客様の住所確認が必要となる場合があります。当社は金融機関であるため、誰がサービスを利用し、どこに住んでいるかを知る必要があります。これによりマネーロンダリングを防ぎ、お客様の資金を安全に送金することができます。
住所確認の際は、Wiseアカウントに登録されている住所と一致している住所確認書類をご提出いただく必要があります。
受付可能な書類
以下の情報が鮮明に写っている写真またはスキャンされたファイルをご提出ください。
氏名：アカウントに登録されている氏名と一致している必要があります
正確な個人の住所：アカウントに登録されている住所と一致している必要があります
発行年月日
差出人のロゴもしくは名称：銀行、地方自治体、公益事業者等
書類の種類：明細書の種類、書類の件名等
有効な住所確認書類：
公共料金の領収書：電気、ガス、電話（携帯電話の領収書は不可）
銀行もしくはクレジットカードの取引明細書（実際の明細書の写真もしくはスキャン、またはPDF）
地方税の通知書、イギリスの歳入税関庁（HMRC）からの通知書
車両検査証もしくは納税通知書
運転免許証（住所と有効期限が記載されているもの）
他金融機関や政府機関発行の書類
重要な注意事項：
銀行取引明細書、公共料金の領収書、または納税通知書等の書類は3か月以内のものである必要があります
地方自治体や金融行動監視機構（FCA）に認可された機関から過去12か月以内に発行された書類を提出していただくことも可能です。例として、年1回発行される地方税の通知書や銀行口座開設の証明書などが挙げられます。
私書箱は一切許可されていません
本人確認書類と住所確認書類は、別々の書類である必要があります
住所確認書類は個人の住所宛に発行されている必要があります。 法人の住所宛に発送された書類等は受付できません
例外：
NZD送金：ニュージーランドにお住まいで、ニュージーランド・ドル（NZD）を送金する場合は、本人確認及び住所確認が必要です。 Kiwi Access Cardは、本人確認書類として受付することができません。
JPY送金：日本にお住まいの場合は、身分証明書と一緒にマイナンバーの確認が必要です。日本にお住まいでない場合、身分証明書と住所確認書類で本人確認が可能です
AED送金：UAEにお住まいでなくても、AEDから送金ができます。 UAEにお住まいの方で住所確認が必要な場合は、運転免許証や私書箱での住所確認はできません
住所変更について
本人確認が完了する前は、Wiseアカウントから住所変更ができます。 アカウント内の住所の項目がグレーアウトしている場合、お客様ご自身では変更できません。 そのような場合は当社にお問い合わせください。
ウェブサイト：
画面右上の名前をクリックする
詳細をクリックする
詳細を編集する
アプリ：
アカウントを開く
個人アカウントをタップする
詳細を編集する
上記の手続きが完了次第、新しい住所確認が必要な場合はご連絡させていただきます。
お客様の情報について
弊社ではお客様の情報を安全に管理しています。 お客様が提出した全ての情報や書類は、当社のプライバシーポリシーに沿って安全に管理され、暗号化されています。
本人確認手続きがうまくいかない場合
以下の点を確認の上、再度本人確認を行ってください。
書類が受け付けられない場合：
一部の情報が欠けている場合があります。書類の全体が確認できるようにしてください
有効期限が切れている場合があります。 提出する前に、書類の有効期限が切れていないかご確認ください
詳細が一致していない場合があります。 当社にご登録のお名前や生年月日が、書類に記載されている情報と一致しているかご確認ください
書類によっては、裏面の情報も必要です。 必要な場合、必ず両面の情報をご提出ください
受付不可の書類を提出している
受付不可なファイルのフォーマットで提出している場合があります。例えば、身分証明書はPDFでは提出できません。このような場合は、書類のスクリーンショットを作成し、そのスクリーンショットをJPG等の受付可能なフォーマットでご提出ください
5営業日経っても当社チームから連絡がない場合：
本人確認が完了次第、メールで連絡します。 Wiseでログインをしているメールアドレス宛てにメールが通知されますので、ご確認ください。 保留中の送金手続きがある場合、本人確認が完了次第、自動的に再開されます。