住所が残高を開設できる国にあり、2024年1月1日以降にWiseアカウントを作成した場合、個人アカウントまたはWise法人アカウントの米ドル(USD)口座情報を取得できます。
現在、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、シンガポール、スペインに登録されているWise Business口座のお客様に限り、米ドル(USD)口座情報をご利用いただけます。
Wiseアカウントを作成した時期によって、いくつかの制限があります。詳しくは、以下の法人口座の制限 をご覧ください。
制限について
利用できない国
以下の住所でご登録のお客様は、USD口座情報は取得できません:
アフガニスタン
バングラデシュ、ベラルーシ、ブルンジ
カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、キューバ
エリトリア
ギニアビサウ共和国
香港
インド※、イスラエル、イラン、イラク
リビア
ミャンマー
ネバダ、北朝鮮
パキスタン
ロシア
セルビア、ソマリア、南スーダン、スリランカ、スーダン、シリア
トルコ
アラブ首長国連邦、ウクライナ
ベネズエラ
イエメン
法人アカウントの制限
法人の営業所所在地が上記の国のいずれか、中国またはナイジェリアにある場合、法人の住所がその他の国で登録されている場合にも口座情報は取得できません。営業所所在地は、お客様が日常的に業務を行っている実体のある営業所の所在地を指します。
お客様の法人がアメリカ、イギリス、オーストラリア、またはドイツに会員登録されている場合、2024年1月1日以降にWiseアカウントを作成した場合にのみ、新しい USD口座情報を取得できます。
お客様の法人がフランス、カナダ、オランダ、イタリア、ポルトガル、シンガポール、スペイン、ブラジルに登録されている場合、2024年10月7日以降にWiseアカウントを作成した場合にのみ、新しいUSD口座情報を取得できます。
当社では、より多くの国で法人のお客様を受け入れ、アカウント作成時の制限を減らすことに取り組んでいます。
カナダの運転免許証
現時点では、カナダの運転免許証を使用しての本人確認はできません。パスポートまたは国民IDで本人確認を行ってください。
USD口座情報はいつ取得できますか?
USD口座情報の取得画面から順番待ちリストにご登録いただけます。お住まいの地域でUSD口座情報をご利用いただけるようになり次第、通知をお送りします。
SWIFT送金でGBP口座情報にUSDを受け取ることは可能です。
追加の本人確認が求められる理由について
Wiseへの登録時にもお客様の情報をご提供いただきますが、場合によってこの情報の更新をお願いすることがあります。
当社の規制要件を遵守するため、このようにお願いすることがあります。この件に関するメールを当社から受け取った場合は、Wiseアカウントを通常通りご利用いただくために、その指示に従ってください。