現在、新しいUSD口座情報はアメリカ国外の法人のお客様にはご利用いただけません。
すでにUSD口座情報をお持ちのお客様は、引き続きご利用いただけます。
USD口座情報の利用可能状況は、お客様またはお客様の法人のWiseアカウントが登録されている国によって異なります。
USD口座情報は他の人や会社からの資金の受け取りにご利用いただけます。USDの保有やチャージをする場合は、お客様の国で残高を開設できるかどうかご確認ください。
利用できない国
お客様の登録住所が残高のサービスを提供していない国にある場合、USD口座情報を使った資金の受け取りはできません。
また、個人アカウントと法人アカウントの両方について、お客様の登録住所が以下の国にある場合、USD口座情報を提供することはできません。
アフガニスタン
バングラデシュ、ベラルーシ、ブルンジ
カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、クリミア、キューバ
エリトリア
ギニアビサウ共和国
香港
インド※、イスラエル、イラン、イラク
リビア
ミャンマー
ネバダ、北朝鮮
パキスタン
ロシア
セルビア、ソマリア、南スーダン、スリランカ、スーダン、シリア
トルコ
アラブ首長国連邦、ウクライナ領ザポリージャ、ヘルソン、ルハンスク、ドネツク州
ベネズエラ
イエメン
法人アカウントの制限
法人の営業所住所が上記の国のいずれか、中国またはナイジェリアにある場合、法人の住所がその他の国で登録されている場合にも口座情報は取得できません。営業所住所は、お客様が日常的に業務を行っている物理的な住所を指します。
カナダの運転免許証
現時点で、カナダの運転免許証を使って本人確認はできません。パスポートまたは国民IDで本人確認を行ってください。
USD口座情報はいつ取得できますか?
Wise法人アカウントをご利用の場合は、USD口座情報の取得画面からウェイトリストにご登録いただけます。ウェイトリストにご登録いただくことで、お住まいの地域でUSD口座情報をご利用いただけるようになり次第、通知をお受け取りいただけます。
WiseアカウントでGBP口座情報をお持ちの場合、引き続きSWIFTで米ドル(USD)を受け取れます。詳細はこちら
この変更の理由について
Wiseはお客様にスムーズな利用体験を提供することを最優先としています。当社は事業とネットワークに継続的に投資しており、安全性を含むサービス強化のため、サービスの一部を変更する必要がある場合があります。
この一環として、お客様ご自身やビジネスに関する詳細を確認するために、当社からご連絡させていただく可能性があります。これは、当社の事業およびサービスの円滑な運営のために必要となります。
追加情報の提供を求められるのはなぜですか?
Wiseへの登録時にもお客様の情報をご提供いただきますが、場合によってこの情報の更新をお願いすることがあります。
これは規制を遵守するために必要な手続きです。当社から情報の提供をお願いするメールを受け取った場合は、手順に従って必要情報および書類をご提出ください。
USD口座情報が利用できないのはなぜですか?
Wiseまたは当社のプロバイダーは、サポートされている国のリストを随時更新することがあります。お客様がお住まいの国やお客様の法人の所在地で、特定のサービスまたは機能をサポートできなくなる可能性があります。当社では、Wiseアカウントのすべての機能をより多くのお客様にご利用いただけるよう常に努めております。