SEPAとは?加盟国一覧・送金方法や日本からの送金を解説
SEPA(単一ユーロ決済圏)とは、ヨーロッパでユーロ建ての送金や引き落としを国内送金と同じ条件で行える仕組みです。加盟国の一覧、決済方法、日本から送金する場合の扱いまで解説します。

円安や円高が進むと、外貨預金の価値や損益にも影響が出ます。すでに外貨預金を持っている方はもちろん、これから外貨を保有しようと考えている方にとっても、為替の基本を理解しておくことは大切です。
この記事では、円安・円高が外貨預金に与える影響や、円安・円高時の対応方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。
記事の最後には、40種類以上の通貨を両替・送金できるWise(ワイズ)アカウントについてもご紹介しています。Wiseで日本円を外国通貨に両替しておくことで、海外旅行や移住の際にいつでも現地通貨として利用できるようになります。通貨ごとのレートも確認できる比較表もあるのでぜひ確認してみてください。
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※現在、日本の住所でご登録されているWise(ワイズ)アカウントでは、利息付きファンドをご利用いただけません。利用可能な国については、こちらのヘルプセンター記事をご確認ください。
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※本記事の情報は2025年6月19日時点の参考情報に基づくものです。金利は市場動向によって常に変動し、一部の金利には最低預入金額などの条件がある場合があります。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されており、投資や金融アドバイスを目的としたものではありません。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、フィナンシャルアドバイザーやその他の専門家にお問い合わせください。

本章では、円安・円高の基本と、それぞれが外貨預金に与える影響について見ていきましょう。¹
円安とは、外国通貨に対して日本円の価値が下がることです。たとえば、1米ドル=100円から1米ドル=150円になった場合、同じ1ドルを買うために必要な日本円が増えます。これは、円の価値が下がり、米ドルの価値が相対的に高くなった状態です。
円安になると、海外旅行や海外通販、輸入品の購入などでは、日本円で支払う金額が高くなりやすくなります。一方で、すでに外貨を持っている場合は、その外貨を日本円に戻した時の円換算額が増える可能性があります。
外貨預金では、預け入れた外貨を円に戻す時の為替レートが重要です。預け入れ時よりも円安が進んでいる場合、外貨を円に戻した時の金額が増え、為替差益(為替レートの変動によって生じる利益)が出る可能性があります。
たとえば、1米ドル=100円の時に米ドルを購入し、その後1米ドル=150円の時に円へ戻す場合、同じ米ドル額でも円換算では増えることになります。
ただし、円安になれば必ず利益が出るわけではありません。外貨預金では、預け入れ時と引き出し時に為替手数料がかかる場合があり、金利や税金も実際の受取額に影響します。現在の為替レートだけでなく、預け入れ時のレート、円に戻す予定の時期、手数料などをあわせて確認することが大切です。
円高とは、外国通貨に対して日本円の価値が上がることです。たとえば、1米ドル=150円から1米ドル=100円になった場合、同じ1ドルを買うために必要な日本円が少なくなります。これは、円の価値が上がり、米ドルの価値が相対的に低くなった状態です。
円高になると、海外旅行や海外通販、輸入品の購入では、日本円で見た負担が軽くなる場合があります。また、これから外貨を購入する場合には、同じ日本円でより多くの外貨を買える可能性があります。
外貨預金では、預け入れ時よりも円高になった状態で外貨を円に戻すと、円換算額が減り、為替差損が発生する可能性があります。
たとえば、1米ドル=150円の時に米ドルを購入し、その後1米ドル=100円の時に円へ戻す場合、同じ米ドル額でも円換算では少なくなります。外貨建ての残高自体は変わらなくても、日本円で見た価値が下がる点には注意が必要です。
一方で、これから外貨を購入する場合は、円高によって同じ日本円でより多くの外貨に交換できる可能性があります。ただし、将来さらに円高が進めば、円換算での評価額が下がることもあります。外貨預金を検討する際は、円高・円安のどちらか一方だけを見るのではなく、為替変動リスクや手数料、資金を使う予定時期などもあわせて確認しましょう。

本章では、円安時・円高時に分けて、「すでに外貨預金を持っている場合」と「これから外貨を買おうと考えている場合」に確認しておきたいポイントを解説します。
すでに外貨預金を持っている場合²
すでに外貨預金を持っている場合、預け入れ時よりも円安が進んでいれば、外貨を円に戻した際に為替差益が出る可能性があります。全国銀行協会でも、外貨預金は円に替える時の為替レートが預け入れ時より円安になっていれば、為替差益が生じると説明しています。
ただし、円安になっているからといって、必ず利益が出るとは限りません。実際の受取額は、預け入れ時と引き出し時の為替レートだけでなく、為替手数料や税金、適用される金利などによっても変わります。
そのため、すでに外貨預金を持っている場合は、現在の為替レートだけで判断するのではなく、預け入れ時のレート、円に戻す時の手数料、資金を使う予定時期などを確認することが大切です。
今から外貨を買おうと考えている場合³
円安時にこれから外貨を買う場合、同じ外貨を購入するために、円高時よりも多くの日本円が必要になります。たとえば、1米ドル=100円の時よりも、1米ドル=150円の時の方が、同じ1ドルを買うために必要な円は多くなります。
また、外貨預金では、将来円高に進んだ場合に為替差損(為替レートの変動によって生じる損失)が発生する可能性があります。金融庁でも、外貨定期預金を検討する際の注意点として、引き出し時の為替相場が預け入れ時より円高になると、通常は為替差損が発生すると説明しています。
そのため、円安時にこれから外貨を買う場合は、現在の為替レートだけでなく、今後円高に動いた場合の影響、為替手数料、預入期間、途中で解約する場合の条件などを確認することが大切です。
すでに外貨預金を持っている場合⁴
すでに外貨預金を持っている場合、預け入れ時よりも円高が進んでいると、外貨を円に戻した際に為替差損が発生する可能性があります。全国銀行協会でも、外貨預金は円に替える時の為替レートが預け入れ時より円高になっていれば、為替差損が生じると説明しています。
たとえば、1米ドル=150円の時に米ドルを預け入れ、その後1米ドル=100円の時に円へ戻す場合、同じ米ドル額でも円換算額は少なくなります。外貨建ての残高自体は変わらなくても、日本円で見た価値が下がる点には注意が必要です。
そのため、すでに外貨預金を持っている場合は、すぐに円へ戻す必要があるか、資金を使う予定時期はいつか、為替手数料を差し引いた後の受取額はどうなるかを確認することが大切です。
今から外貨を買おうと考えている場合⁵
円高時は、同じ日本円でより多くの外貨に交換できる状態です。そのため、これから外貨を買おうと考えている場合、円高時は円安時よりも外貨を購入しやすい場面といえます。ただし、その後さらに円高が進むと、外貨を円に戻す際に為替差損が発生する可能性があります。
金融庁でも、外貨定期預金を検討する際の注意点として、為替差損や為替手数料、中途解約時の条件、預金保険の対象外である点などを確認するよう案内しています。円高時に外貨を買う場合も、現在のレートだけで判断せず、為替変動リスクや手数料、資金を使う予定時期などを確認することが大切です。

外貨預金で円安・円高のどちらがお得かは、「すでに外貨を持っているのか」「これから外貨を買うのか」によって変わります。
ただし、外貨預金の損益は、購入時と円に戻す時の為替レートだけで決まるわけではありません。外貨預金では、為替手数料、金利、税金、預入期間なども実際の受取額に影響します。
外貨預金では「円安と円高のどちらが必ず得」とは言い切れません。大切なのは、自分が外貨を持っている側なのか、これから外貨を買う側なのかを整理したうえで、預け入れ時のレート、現在のレート、円に戻すタイミング、手数料などを確認することです。

円安・円高が進むと、外貨預金を円に戻すか、新しく外貨を購入するか迷う場面があります。しかし、為替相場は日々変動しており、一時的な値動きだけで判断すると、後から想定と異なる結果になる可能性があります。⁶
日本銀行では、為替相場は誰かが一方的に決めるものではなく、市場における需要と供給のバランスによって決まると説明しています。つまり、円安・円高の動きは、金利差、物価、景気、各国の金融政策、国際情勢など、さまざまな要因の影響を受けると考えられます。
そのため、外貨預金を検討する際は、現在の為替レートだけを見るのではなく、なぜ円安・円高が進んでいるのか、今後も同じ方向に動きそうなのか、資金をいつ使う予定なのかを確認することが大切です。
外貨預金についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。
| 外貨預金についての記事: |
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※現在、日本の住所でご登録されているWise(ワイズ)アカウントでは、利息付きファンドをご利用いただけません。利用可能な国については、こちらのヘルプセンター記事をご確認ください。
円安・円高は、外貨預金の円換算額に大きく影響します。円安・円高のどちらが必ず得とは言い切れないため、現在のレートだけで判断せず、資金を使う目的やタイミングも含めて確認することが大切です。
海外送金や外貨への両替、海外での支払いを便利にしたい方は、40種類以上の通貨をまとめて管理できるWise(ワイズ)アカウントも選択肢の一つです。送金・両替・決済に使える多通貨アカウントとして、利用を検討してみてください。
| おすすめのページ 🌸 ✍️ Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド |
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為替差益とは、為替レートの変動によって利益が出ることです。外貨預金では、円に戻す時の為替レートが預け入れ時より円安になっていれば為替差益、円高になっていれば為替差損が生じる可能性があります。
為替手数料とは、日本円を外貨に交換したり、外貨を日本円に戻したりする際にかかる手数料のことです。外貨預金では、円から外貨への預け入れ時だけでなく、外貨から円への引き出し時にも為替手数料がかかる場合があります。
円安・円高時のリスクを考える際は、1つの通貨だけに偏らず、複数の通貨に分けて保有する考え方があります。三菱UFJ銀行でも、外貨預金のリスクを軽減する方法として、長期で保有できる金額の範囲で運用することや、複数の通貨を保有してリスクを分散させることを紹介しています。
すでに外貨預金を持っている場合、預け入れ時より円安が進むと、円に戻した際に為替差益が出る可能性があります。ただし、実際の損益は為替手数料や税金、金利などにも左右されます。
円高時は、同じ日本円でより多くの外貨に交換しやすい状態です。ただし、将来さらに円高が進むと為替差損が発生する可能性もあるため、「買うべき」とは一概に言えず、為替変動リスクや手数料、資金を使う時期を確認することが大切です。

※本記事の情報は2025年6月19日時点の参考情報に基づくものです。金利は市場動向によって常に変動し、一部の金利には最低預入金額などの条件がある場合があります。また、本記事の内容は、あくまで参考情報として作成されており、投資や金融アドバイスを目的としたものではありません。専門的な意見・アドバイスが必要とされる場合、フィナンシャルアドバイザーやその他の専門家にお問い合わせください。
出典:
*最新の手数料に関する情報は、お住まいの地域の利用規約およびサービスの利用条件をご確認いただくか、Wiseの手数料ページをご覧ください。これは一般的な情報提供を目的としたものであり、Wise Payments Limitedまたはその子会社、関連会社による法律、税務、その他の専門的なアドバイスを意味するものではありません。また、ファイナンシャルアドバイザーやその他の専門家によるアドバイスの代わりになるものではありません。
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